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【エモデプシド】
1990年に明治製菓(株)が椿に認めた真菌Mycelia steriliaから分離したPF1022Aの半合成誘導体で、1993年に藤沢薬品工業(株)によって合成された、抗線虫活性を示す環状デプシペプチドに属する新規物質である。
分子式 C60H90N6O14
(バイエル メディカル株式会社 動物薬品事業部HPより。)
【プラジクアンテル】
| 処方目的 |
イヌ:瓜実条虫、マンソン裂頭条虫、メソセストイデス属条虫、多包条虫の駆除。
ネコ:瓜実条虫、猫条虫、マンソン裂頭条虫の駆除。 |
| 作用機序 |
ピラジノイソキノリン系。寄生虫の外皮を空胞化させ破壊することにより、内容物の対外放出、無機イオンの移動阻害、グルコース吸収の抑制、栄養素代謝阻害などを起こさせる。 |
| 副作用 |
嘔吐、流涎、下痢、食欲不振。 |
【注意】副作用については、一部の個体においてこれらの症状が出る可能性があるという意味でご理解ください。必ず副作用が出るという意味ではありません。
Praziquantel
[化学名]2-cyclohexy1carbony1-1,3,4,6,7,11b-hexahydro-2-H-pyrazino(2,1-a)isoquinoline-4-one
[分子式]C19H24N2O2
( 浅野隆司監修 「獣医からもらった薬がわかる本」 世界文化社 より)
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