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【パモ酸ピランテル】
| 処方目的 |
ネコ:猫回虫、猫鈎虫、瓜実条虫、猫条虫の駆除。
ヒト:回虫、鈎虫、ぎょう虫、東洋毛線虫の駆除。 |
| 作用機序 |
ピリミジン系。寄生虫の神経接合部に作用し、痙攣性の麻痺を生じさせる(脱分極性神経遮断)。
また
コリンエステラーゼの活性を阻害する。 |
| 副作用 |
腹痛、頭痛、悪心、嘔吐。 |
| 注意 |
妊娠中の猫には使用禁忌。
ピペラジン系駆虫薬投与中、本剤成分に対する過敏症の既往歴がある場合は使用禁忌。 |
【プラジクアンテル】
| 処方目的 |
イヌ:瓜実条虫、マンソン裂頭条虫、メソセストイデス属条虫、多包条虫の駆除。
ネコ:瓜実条虫、猫条虫、マンソン裂頭条虫の駆除。 |
| 作用機序 |
ピラジノイソキノリン系。寄生虫の外皮を空胞化させ破壊することにより、内容物の対外放出、無機イオンの移動阻害、グルコース吸収の抑制、栄養素代謝阻害などを起こさせる。 |
| 副作用 |
嘔吐、流涎、下痢、食欲不振。 |
Praziquantel
[化学名]2-cyclohexy1carbony1-1,3,4,6,7,11b-hexahydro-2-H-pyrazino(2,1-a)isoquinoline-4-one
[分子式]C19H24N2O2
【注意】副作用については、一部の個体においてこれらの症状が出る可能性があるという意味でご理解ください。必ず副作用が出るという意味ではありません。
*参考文献:
浅野隆司監修 「獣医からもらった薬がわかる本」 世界文化社
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