同居の工夫:猫と暮らす知恵

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ドライフードでも永久保存はできない

カリカリ(ドライフード)は長期保存が可能ですが、とはいうものの、永久保存はできません。

カリカリは空気に触れた瞬間からどんどん酸化していきますから、適切な保存法と、鮮度を落とさない使用法が求められます。

カビが生える、風味が落ちるなどの問題だけではありません。

ほとんどのドライフードにはビタミンB1が添加されていますが、古くなるとビタミンB1はこわれることがあります。そのようなフードを食べ続けると、猫がビタミンB1欠乏症におちいる危険があります。

ビタミンB1欠乏症に見られる症状として、食欲低下、嘔吐、瞳孔が開く、フラフラ歩き、などがあり、症状が重くなると、痙攣、異常な姿勢、大声で鳴く、昏睡、最悪のばあいは死亡に至るそうです。

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小分けして

ニャン数が少ないお宅で、大きい袋でカリカリを購入した場合。

中身を密封できる容器やビニール袋などに小分けする。さらに保存場所が冷蔵庫なら、鮮度が保てます。

しかし、冷たいフードは、猫さんには不自然な食物といえます。ネコ科の動物はどの種も、本来は自分が倒した獲物や死んだばかりの肉を 食べるように進化してきた動物です。生暖かい肉が、本来の食物なのです。

その日に食べる分は冷蔵庫から出して、室温に戻してからあげる方が、猫さんも食欲が沸くかと思います。

猫

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クーラーボックスで保存

保存が利くカリカリといえど、保存場所は冷暗所が理想的。

が、うちのような多頭飼いですべてのカリカリを冷蔵庫に入れてしまったら、人間の食べ物は入りません。

なので、私は未開封のカリカリは収納ボックス、開封したカリカリは袋ごとクーラーボックスに保存しています。

クーラーボックスなら外気温の影響を受けにくいし、猫に悪戯される心配もありません。

あつ~い時期には保冷剤を入れて温度を下げることも出来ます。

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消費期限をわかりやすく

うちは、多頭飼いなだけでなく、山奥の寒村ですから、万が一でも町に通じる道路が崖崩れでもおこしたらたちまち陸の孤島と化してしまいます。そのため、常時3ヶ月分くらいのフード+猫砂を備蓄しています。

となると心配なのが、消費期限。

密封度の高い缶詰の場合はそれほど気にしていませんが、ドライフードは、ページトップに書いた理由により、消費期限は厳守。

しかし、消費期限の記載って、たいてい小さな字で隅っこの方にちょこっと書いてあって、見にくいのです。

私は購入したらすぐに、布製ガムテープにマジックインキで消費期限を書き、パッケージの同じ場所に貼っています。

これなら、様々な銘柄のフードを買っても、消費期限が一目瞭然です。 

キャットフードのパッケージに大きく消費期限を記入

キャットフードのパッケージに大きく消費期限を記入

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