猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=シャトル プレミアム

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
 まずコチラ! あなたを待ちこがれているがいます♪        
シャトル プレミアム 猫砂レポートNo.99

 シャトル プレミアム 

材質:シリカゲル系
メーカー/販売元:豊田化工株式会社

 原材料 : ケイ素100%
 容量・サイズ : 3.6リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えないゴミ   
 トイレに流せるか :流せません    
 土に戻るか : 戻ります。
   「土の中の成分と同様の成分でできていますので土にもどります。」と表記されています。 
 重量 : 

約2kgと、袋そのものは、とても軽いのです。3袋どころか5袋でも持ち上げることができますし、歩き回ることも出来ます。ただ、ちょっと嵩張るのと、重ねて歩き回ると崩れやすいと感じられたので、「軽い」と「とても軽い」の中間くらいかな?箱や袋にいれて運ぶのであれば「とても軽い」に分類できると思います。

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

SHUTTLE シャトル プレミアム

ミクロの穴が強力脱臭効果を生む
4色の粒○で、パワフル脱臭
大きな粒で、足に付かないサラサラ感
ゴミの減量、エコロジー商品

○尿の水分を吸収 白い粒
尿のニオイを消す 青い粒
糞のニオイを消す 赤い粒
砂を抗菌 緑の粒

・お掃除らくらく!乾いたフンだけトイレに流す
・安心の成分 地中の硅砂が主成分
・使用量1/2 スノコ付きでもOK!
・一袋3.6リットル!吸水尿力2.5リットル
・少量のゴミですむ!使用後簡単に土に戻る

 砂の色や砂粒の大きさ 

まん丸の、半透明の粒です。
粒の大きさはマッチ棒の頭くらい。
乳白色の半透明の粒の中に、青・赤・緑の粒が混ざっています。

シャトル プレミアム

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

固まらないタイプです。

30ccの水は、どのくらいの量で吸収されるかを見てみました。
この↓状態で、水分がほぼ吸収された状態です。
水分を吸った砂粒は、色が極端に変わるとかはありませんでした。
なお、一緒に写っているのは十円玉です。

ところで、水を掛けたら、砂が「シュワシュワ〜」と小さな音をたて、触ってみると、砂粒が暖かくなっていました。暖かいといっても、ほんわり人肌かそれ以下の温度ですが。

この温度の変化を気にする猫さんはいないかな、と思ったのですが、よく考えたら、猫の体から排出された直後の糞尿はこれよりもっと暖かいですよね(汗)。多分猫さんは、排出物が暖かいのは当然、くらいに考え、砂が熱を持った事に対してはあまり気にならないんじゃないかと思い直しました。

音に関しては、猫さんは最初は「あれ?」と思うかもしれません。でも小さな音だし、尿を勢いよく土中に排出しても「ジョー」とこれ以上の音がするんですから、これも気にならないか、気になったとしても最初の数回だけじゃないでしょうか。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりにくいです・・・

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
言葉ではうまく説明できません・・・シリカゲルのにおい?
味の素のにおいをうすくしたような。

◇ 脱臭力
大の方は、水分が無くなってこりこりになって、全然臭いません。多分大の方の脱臭力は最高レベルです。 

小の方は、これも最初は全然臭いませんでした。ただ、使っている内に、独特のシリカゲル臭と混ざって、うまく形容できませんがある種のニオイがするようになりました。部屋が狭くニオイがこもりやすい環境だったり、この種のニオイに弱い人には気になるニオイかもしれません。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
出ません。

◇ 飛び散り
飛び散る量そのものは少ないんですけれど、まん丸で、よく弾んで;転がっていくので、思わぬところにも落ちているのを発見したりします。
まん丸でけっこう固いため、素足で知らずに踏むと痛い(>_<)

◇ 猫足のもぐり具合
かなり潜ります。ズブズブって感じに。ただ、この砂は薄く敷いて使うタイプですので、肘まで潜るなんてことはありません。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

シャトル プレミアム
↑濃い赤水。よくわかります。


↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
一番上の表面の粒より、1層下の粒の方がよりよく色が付いているように思います。これは多分、水が重力で下に落ちる速度と、砂粒に吸収される速度との関係かと思います。

シャトル プレミアム
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
少しでも色がついていれば分かります。肉眼では、1と2の違いはもっとよくわかります。

この猫砂は、最初からピンクの粒が混入されているのが、あるいは少し紛らわしいかも知れません。
ピンクの粒はバラバラに混ざっていますが、もし猫さんが血尿をした場合は、赤く染まった粒が少なくとも数粒固まってそこに残ると思いますので、区別は付くだろうとは思います。

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 猫たちの評判 

見た目はビーズみたいで、猫砂っぽくないんですけれど、猫たちは見た目に関係なくよく使ってくれます。

掘るのが楽しいようです。
ザッパザッパザッパとかなりしつこく掘っています。
ひっかきまわす割には、外にこぼれる砂粒が少ないようです。
なぜこぼれにくいのかはわかりません。
多少肉球につきますが。

そのかわり、外にこぼれた粒はコロコロと転がっていってしまいます。
床に単独で落ちている砂粒はますますビーズのようで、見た目不潔感はないんですけれど、フローリングの床など平らな床の場合、どこまで転がっていきそうで、それがちょっと困ったといえば困った?

掃除は楽です。
トイレの中は大を取り出すだけですし、こぼれた砂粒は、ほうきでさっと掃けるし、掃除機も難なく吸ってくれます。
トイレや 床にこびりつくことは全くありません。

 その他 

この砂は、薄く敷いて、粒中に尿成分を取り込みながら水分はなるべく空中に蒸発させて使う砂です。
うちのように、複数の猫たちがひとつのトイレを続けて使うような状況だと、蒸発する時間が無く、砂の寿命もかなり短くなるような気がします。
単独飼いまたはそれに近いトイレ使用状況なら、もっと長持ちするのではないでしょうか。

燃えないゴミとして処理する砂の場合、うちのような田舎ではゴミ回収日が少ない(月1回)ので、不便を感じることが多いのですが、この砂は土に戻るということで、使用済み砂は畑にまいてしまいました
そういう事ができる環境なら、掃除という面ではとっても楽な砂です。

 

 テスト期間
  2008年3月30日朝〜4月6日朝 (7日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  3.8日  (1袋1ニャンあたり  14日)
 全取り換えのタイミング
  砂全体が黄色っぽく色づき、また吸収力も低下したとみられたこと、および、尿臭がし始めるようになったこと。   
 テスト時のネット価格帯
  税込 975円〜1764円  (調査日:2008.4.6.)  
  *今現在の価格チェックや購入なら↓ 
  →【楽天市場】・シャトル プレミアム  
  →【Yahoo!ショッピング】・シャトル プレミアム  
 1リットル当たりの価格帯
  税込 270〜490円 (調査日:2008.4.6.)  

 

猫貌アイコン 猫砂をネット通販で購入するなら 猫貌アイコン
  【お奨めペットショップ】
ペット用品のペピイ
ペットゴー(株)のブランドショップ【ペットビジョン】
アイリスプラザ>猫の生活用品>猫砂

【大型ショッピングモール】
Amazon.co.jp >ペット用品>猫
楽天市場 > 猫砂
Yahoo!Shopping > 猫砂

 

【サイト内検索】

 

***

◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 ももたろう様    (2010年7月5日) ★★★★★

猫砂について色々と迷い、こちらへ行き着き、レポートを参考にさせていただきました。
この商品についてメーカーへも問い合わせたところ
『国産のシリカゲルなので中国産のシリカゲルと比べ消臭効果が長持ちする。シリカゲルを形成している成分は、土壌中に多く含まれているケイ素。間違って食べてしまっても体内で消化吸収されないので、中毒を起こす心配のない、安全な物質。』
との丁寧な回答をいただきました。その後購入、現在オマル形トイレで使用中です。今まで使っていた中国産の他社商品と比べ、尿を完全に吸収してくれます。尿をした後も砂はサラサラです。消臭効果も抜群でした。オススメです。

***

里親募集バナー

 

猫砂レポート トップに戻る

 

 


◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

猫砂レポート トップに戻る


 

 

 

***