猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ワンニャンサンド ブルー

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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ブルー 猫砂レポートNo.97

 ワンニャンサンド ブルー 

材質:紙系
メーカー/販売元:株式会社 コーチョー

 原材料 : 主原料:再生パルプ、澱粉
 容量・サイズ : 8リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK   
 トイレに流せるか :流せます  
 土に戻るか : 戻りません
 重量 : 軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる(約2.5kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

ワンニャンサンド ブルー BLUE

【しっかり固まる】
悪臭成分を素早くキャッチし雑菌の発生を押さえて、いやな臭いを防ぎ、コンパクトに固めます。

【トイレに流せる】
尿と臭いをガッチリ吸収し、吸収した部分は、水洗トイレに流すことができますので後処理が簡単です。

【燃やせる】
紙が主原料なので燃やすことができます。また生ゴミとしても処理できあmす。各自治体のゴミ処理法に従ってください。

【消臭抗菌】
分解脱臭+抗菌効果の2つの力でニオイを閉じこめるので、勝れた脱臭・抗菌力を発揮!

 砂の色や砂粒の大きさ 

大きめの、白い粒です。濡れると青くなります。

ブルー

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

ブルー

濡れるとかなり「青く」変化します。
濡れたことが一目瞭然。

実際に使った感想。

固まることは固まるんですけれど、おから砂や鉱物砂になれている人には、不十分な固まり方ではないかと。大粒の紙砂はどれもゆるい固まり方であり、仕方のないことですが。その分、トイレには流れやすいかも?
ただし、濡れた部分は青変するので、汚れた範囲は明確に分かります。
青変した粒はどうしても尿に濡れた砂だと意識してしまい、固まらずこぼれた青粒も(その周辺の白い粒を含めて)せっせとすくい捨ててしまうので、必要以上に砂の減りが早かったように思います。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいです。
もし掃除をおこたって、青粒がまんべんなく白粒に混ざってしまうような使い方をすれば、尿量はわかりにくくなると思います。
丁寧に掃除していれば、回数も量もとても推測しやすい砂です。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
しめった紙のニオイが少しだけ

◇ 脱臭力
尿臭はしません。
意識してチッコ玉をクンクンすれば、尿の臭いがしますが、これはかえってプラスポイントです。尿臭が全然しなくて他のニオイがする砂だと、健康チェックできませんから。離れていれば尿臭がするというほどではないけれど、鼻先に持ってくれば尿そのもののニオイがするので、健康管理しやすいと思います。

大については、臭っちゃったかなあ。粒が大き目で、「とても埋めやすい砂」ではないためか、半分露出状態ということが多く、露出していればどんな砂でも臭います。見えないくらいにしっかり埋めてあれば臭わないかも知れませんが・・・

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
ありません。
一番最初に、袋を勢いよくひっくり返して中身をザザっとあけたときに、ホコリというより粉くずがパッとでましたけれど、それはごく少量です。
ホコリは出ないと言って良い状態だと思います。

◇ 飛び散り
少なめです。遠くに転がることは全然ないし、ホコリや粉もでないので、掃除はほうきとチリトリで十分だと思います。

◇ 猫足のもぐり具合
少しだけ。気になることはないでしょう。 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

ブルー
↑濃い赤水。まっかっか、って感じです。

ブルー
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
う〜ん、砂の青変の方が勝ってしまったみたいです。

ブルー
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
3は歴然と色がわかりますが、1と2の区別はつきませんねえ。
もう少し濃いピンク水にすればわかったでしょうか?

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 猫たちの評判 

小の方はふつうに使っていました。
大の方にも使ってはいましたが、強いて言えば、もう少し掘ったり埋めたりがしやすい(楽しい?)天然砂に近い形状の砂の方を好みました。 

 その他 

うちのデブ猫、トロ(8キロ)が2度ほど、押しつぶされた砂粒を肉球にくっつけて歩いていましたが、ほかの猫ではそういうことはありませんでした。
8キロを超えるような重量級猫に限って、砂粒が肉球にへばりつくことがあるようです(汗)

 

 テスト期間
  2008年2月29日朝〜3月7日夕方 (7.5日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  1.8日   (1袋1ニャンあたり 15日)  
 全取り換えのタイミング
 

砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。

上にも書きましたが、濡れると青変するため、青い粒はことごとく尿を含んでいるような気がして、こぼれ落ちた青粒は周辺の白粒と一緒に大雑把にすくい取ってしまったりしたので、減り方が早まったと思われます。 

     
 テスト時のネット価格帯
  税込 470円〜548円  (調査日:2008.3.3.) 
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 1リットル当たりの価格帯
  税込 58〜68円 (調査日:2008.3.3.)  

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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