猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ライオン ニオイをとる砂

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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ニオイをとる砂 猫砂レポートNo.9

ライオン ニオイをとる砂

材質:鉱物系
メーカー/販売元:ライオン商事(株)

 原材料 : 
ベントナイト(粘土鉱物)
ライオナイト(粘土鉱物系消臭剤:特許成分)
ライオナイトU(粘土鉱物系消臭剤:特許出願中)
銀系抗菌剤(天然成分のため、現地の違いにより外観が異なる場合がありますが、性能に変わりはありません)
 容量・サイズ : 5kg  
   (その後、5リットルパックに変更されたようです。5リットルで約4.1kg)
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK  
 トイレに流せるか :流せません  
 土に戻るか : 戻りません   
 重量 :  重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい (5kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

キャットメイト ニオイを取る砂

・フンもオシッコも3種の粒で速攻パワフル脱臭!
緑の粒:フンのニオイをスピーディーにとる
青の粒:フンのニオイをパワフルにとる
白の粒:オシッコのニオイをとる
・後始末がとても簡単!
・抗菌パワーでスッキリ清潔、消臭効果もアップ!

 砂の色や砂粒の大きさ 

小さい俵型、白い砂メイン、青と緑の粒がところどころ。

ニオイをとる砂

一緒に写っているのは10円玉です

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

ニオイをとる砂

実際に使った感想。

かっちりと固まります。
小はそのまま固まりとなるので大きさ(量)もわかりやすいです。
ただし、少しだけですがトイレ底に少しくっつきますので、すのこ式トイレの場合はすのこをはずした方があとで掃除しやすそうです。
大は砂がくっついた固まりとなり水分と臭いがほどよく吸収されて取りやすくなります。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいです。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
かすかな粘土臭ですが、ほとんど無臭に近い感じ。
普通サイズの部屋なら人間の鼻にはまず感じることはないでしょう。
砂自体より、ホコリを吸い込みそうで気になります。

◇ 脱臭力
とても良いと思います。
この砂も掘りやすいのか、大がよく埋めてあります。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
非常に細かい粉塵が出ます。
掃除するときにあまり乱暴にかき混ぜると粉塵を吸いそうなのでゆっくり掃除しています。
また、このトイレ砂の上で猫がゴロンゴロンしてしまうと、猫の被毛にも粉塵がつき、その猫の体に顔を埋めると、かなりほこりっぽい感じがします。(猫の毛に顔を埋める習慣のない人なら問題ないでしょうけれど、私は頻繁にスリスリしてしまう癖があり、むせそうになりました。)
よく固まり脱臭効果も良く猫達にも評判が良い砂であるだけに、このホコリと重量さえなければ、と思わずにはいられません。
この砂に限らず鉱物系の砂はどれも粉塵と重量の問題がありますけれど。

◇ 飛び散り
掘るときに少々飛び散りますが、砂の粒が小さいわりには重いので、それほどひどく飛び散ることはありません。
肉球に特につきやすいということもないようです。普通程度のつきやすさです。
ただ粒が小さいので肉球や指の間に挟まって遠くの部屋まで運ばれていることがあります。
またトイレ周辺の掃除は掃くだけでなく必ず掃除機をかけるべきだと思います。

◇ 猫足のもぐり具合
あまりもぐりません。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

ニオイをとる砂
↑濃い赤水。実際の血液よりは薄い色です。
かなりはっきりと、赤いとわかります。

ニオイをとる砂
↑薄い赤水。ほんのり色が付いている程度です。
ちょっとわかりません。

ニオイをとる砂
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
3は一目瞭然でわかりますが、1と2の区別はつきません。

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 猫たちの評判 

評判はかなり良いです。
大はほとんどこの砂が入った方のトイレにしてあります。
小はこの砂2:別の砂1 といったところでしょうか。
みけだけは木系の砂の方を好み、ハナはどちらも平等に使い、残りの6ニャンはもっぱらこちらの砂の方を使いました。
そのためトイレがこの砂に集中してしまい、使い切るのが早まったように思います。
1ニャン1トイレなら多分もっと長く使えるはずです。

 その他 

 

 テスト期間
  2005年3月1日朝〜3月8日夕方 (7.5日)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  1頭1kgあたり1.5日   (1袋1ニャンあたり15日)
この砂は人気でトイレが集中してしまったため、使い終わるのが早まったように思います。
単独飼いなら多分もう少しもつだろうと思います。  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込み627円〜1155円 (調査日:2005.3.1 )  
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 1リットル当たりの価格帯
  1kg税込み 125円〜231円 (調査日:2005.3.1 )

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 pooh様 ◆  (2010.4.29.) ★★★★☆

木 おから シリカゲル 鉱物 紙・・・
色々試しましたが、臭い、固まり具合、猫の好み等「ライオン ニオイをとる砂」が1番良かったです。
ただ重いし、埃っぽいのが難点でした。
そこで、たまたま猫の評判が悪く残っていた紙砂を混ぜて使ったところ、なんとなんと、重さも埃っぽさも解決しました!
猫たちの評判も鉱物砂オンリーより良いみたい!
臭い、固まり具合も問題なしです。
割合は適当ですが、大体 鉱物砂2:紙砂1 くらいです。
ただし、掃除の際、紙砂のせいで固まりが大きくなり、減り方は鉱物砂オンリーより早いです。
でも、ごっそり取ってあげた方が清潔に保てると思います。
とてもオススメです!
一度試してみてください!

 ゆきこ様 ◆  (2005.3.1.)

うちは長年ライオンのにおいをとる砂だったんですがあまりに重いので買うのも掃除するのも捨てるのも辛くて今は違うのに変えました。
においをとる砂は固まり具合はピカイチですよ。ウンチもかりかりになります。
膨張しないのでおしっこの量がわかりやすいですしね。ただ粉塵が多いので肺に入る事を考えると身体には良くないかな?と思ってました。

 きな様  (2005.3.1.)

「キャットメイト においをとる砂」いまちょうど我が家でも使っています←安売りしてた
固まる力は強いですね。
これでもう少し軽いといいのですが。

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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