猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ポップサンド

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
 まずコチラ! あなたを待ちこがれているがいます♪        
ポップサンド 猫砂レポートNo.85

 ポップサンド 

材質:紙系
メーカー/販売元:株式会社 ボンビアルコン

 原材料 : (記載無し)
 容量・サイズ : 7リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK     
 トイレに流せるか :流せます  
 土に戻るか : 戻りません    
 重量 : 7リットル

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

ボンビ ポップサンド

さわやかに吸収 ゼリータイプの猫砂 ポップサンド

【固まる】
高吸水ポリマー入りだから、ごく少量の紙粒でニオイとオシッコを吸収して固まるので手入れが楽で経済的です。

【流せる】
紙粒は吸水力に優れたソフト加工だから、1回の量なら水洗トイレにもとけて流れます。

【燃やせる】
原料が紙だから、燃えるゴミとして処理できるので、あと始末にこまる事がありません。

【清潔】
抗菌・脱臭剤入りですから、オシッコから出るニオイや菌の発生をおさえ衛生的です。

【専用トイレ】
カラフルな砂にぴったりのおしゃれで使いやすい猫の専用トイレ、ペットレーCとあわせてご使用ください。

 砂の色や砂粒の大きさ 

ペパーミントグリーンの、俵型や丸型の、大きめの粒です。

ポップサンド

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

ポップサンド

固まり方はゆるいんですけれど、くっついています。・・・って、わかるでしょうか。
カチカチに固まるわりに崩れやすいというかバラバラになっちゃう砂がありますが、これは逆な感じ?ゆるく、でもつながっている?これは実際に猫たちが使ってみないとどういう固まり方なのか、固まりのまま取れるのかばらけるのか、よくわかりませんね。

表面が少しぬるっと、溶けたような感じと言いましょうか、「ゼリーで固まる」と外装にもありますから、まさにそんな感じで、でも見た目ほど指にぬるぬるとくっつきません(多少はくっつきます)。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

回数はわかりますが、粒が大きいので、量はいまいちわかりにくいかも。
というのも、細かい砂のようにきゅっと一塊に固まるということがなく、砂かきでバラバラにくずれたりもしますので、多い少ないは分かるんですけれど、微妙な量差まではわかりません。
1ニャンならまだわかりやすいだろうとは思います。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
しめった紙のニオイです。

◇ 脱臭力
合格点だと思います。
シッコ玉に鼻をつけるようにしてクンクンすると、尿臭がもわっとしますが、これも良い点。体調の変調で尿臭が変われば、これならかぎ分けられそうです。とはいえ、ふつうにしていれば臭わないから、しっこ玉をクンクンする奇癖のある人ならわかるだろう、ということですが(大汗)。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
出ません。

◇ 飛び散り
すくなかったです。
飛び散っても、トイレのごく近辺にとどまり、遠くまで運ばれることはありません。
また見た目も大きく拾いやすく、ざらざら感や不潔感もありません。 

◇ 猫足のもぐり具合
ほとんどもぐりません。 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

ポップサンド
↑濃い赤水の場合。
赤い色に、砂の青い色が重なって、赤がますます強調され、かなりどぎつく赤くなってしまいました。
実際に滴下した水は、実際の血液よりは薄い色、ここまでどぎつく赤くはないなんですけれどね。

ポップサンド
↑薄い赤水。ほんのりピンクがついている程度です。
砂の青色にちょっと負けちゃった感じ?
なんとなく、わからないでもないが、日常生活でこれに気づくのはかなり難しいかも。

ポップサンド
1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
1と2は、肉眼でこうして見比べれば、色の違いはわかります。でも2だけがネコトイレに落ちていて、気がつくかどうかは観察者次第かもしれません。あかるいところでちゃんと見れば分かるでしょうけれど。
3は、たらした水よりさらに赤く染まってしまいました。

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 猫たちの評判 

小の方には使っていましたが・・・
大の方は、もう少し掘りやすい、もっと小粒の砂の方が好きみたいで、ほとんど使われませんでした。もし大の方にももっと使われたら、砂の減りももっと早かったはずで、一袋1ニャンあたり38日というのは、つまりもっぱら小だけに使われたということです。 

 その他 

昔からある砂で、昔からけっこう高かった(汗)
で、なぜか昔から、価格差がすごいんですよね、この砂。
今回の調査(2007.8.27.)でも、価格幅が税込で1029円〜2415円って(大汗)
安いショップを探して買わなきゃ損です。

 

 テスト期間
  2007年8月26日夕方〜9月14日夕方 (19日間)
 1ニャン1リットルあたり/日
  5.4日   (1袋1ニャンあたり 38日) 
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込1029円〜2415円(7リットル)   (調査日:2007.8.27.) 
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 1リットル当たりの価格帯
  税込 147円〜345円  (調査日:2007.8.27.) 

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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