猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ジョイペット シリカサンド

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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シリカサンド 猫砂レポートNo.8

ジョイペット 
においが消える シリカサンド

材質:シリカゲル系
メーカー/販売元:ジョンソントレーディング(株)

 原材料 : シリカゲル(中国原産)
 容量・サイズ : 3.6リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ :  燃えないゴミ   
 トイレに流せるか :流せません  
 土に戻るか : 土に埋めると、約一ヶ月ほどで土に還ります。
            その際には植物から約1m離して埋めること。
 重量 : 非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

JOYPET すばやく吸収 においが消える シリカサンド

・悪臭成分を協力脱臭
シリカサンドは脱臭剤として使用されているシリカゲルを素材としてますので、おしっこをしっかり吸収して強力に脱臭します。
・つぎたし不要・手間いらず
シリカサンドは固まらずおしっこをすばやく吸収しますので、おしっこのたびに捨てる必要や、砂を継ぎ足す必要がありません。
・クラッシュタイプだから、飛び散りが少なく転がらない。粒が大きいから足の間に入りにくい。

 砂の色や砂粒の大きさ 

透明に近い乳白色です。
湿気た部分は白色に。
使っているうちに尿を吸収し全体的に尿色になっていきます。

 固まり具合 

固まらないタイプです。
尿は砂に吸収されます。できるだけ湿気を逃すため、砂はトイレ底に薄目に敷きます。
掃除は大を取るだけで済みますので楽です。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

固まらないタイプですが、濡れると色がつくので、あまり掘りまわさない子なら回数も量もだいたいわかります。
掘りまわす子や、多頭飼育でかき回された場合は、1回の排尿なのか数回の少量の排尿なのか、わからなります。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
新品の時はほぼ無臭に近いです

◇ 脱臭力
非常に良いです。
小は粒に吸収され、砂はいつもわりとさらさらした感じです。
また、大はすぐに水分が吸収され、コリコリに固まって、臭いも不潔感も感じられなくなります。。

ただし、うちのような多頭飼いで猫達が続けて排尿すると、吸収しきれないことがあります。そんなときは乳白色の砂が尿色に染まってひたひたの水に浸ってしまいますし、さらに猫が使おうとした場合は猫の足が汚れてしまいます。
そうならない為には猫数に合わせたトイレ数が必要です。

使っているうちに、砂が尿をよく吸収できなくなるのか、少し酸っぱいような化学肥料のような臭いがするようになります。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
全然たちません。
掃除は非常に楽です。

◇ 飛び散り
このクラッシュタイプは飛び散りは少ないです。
多少は肉球について散りますが、その程度です。
この砂は猫達があまり熱心に掘りません。そのため、外に飛び出る砂が少なくて済みます。

◇ 猫足のもぐり具合
トイレ底に薄く敷くタイプの砂なので、そもそももぐるほどの深さにならず、あまり潜るという印象はありません。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い水彩絵の具でテストしてみました。

シリカサンド
薄い赤水。かなり薄くて、これでは薄すぎて分からないだろうと思ったのに、意外なくらいはっきいり色がつきました。

シリカサンド
濃い赤水。
誰が見ても赤です。

シリカサンド
1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。

どうも画像ではわかりにくいのですが、1の水は、半透明な砂粒が濡れると真っ白に変わります。
2の薄い赤水は、肉眼で見るとパソコンでみるよりピンクの色が濃く感じられます。
乳白色半透明の砂粒の中にあると、相当目立ちます。
3は嫌らしいくらい赤く目立っています。

半透明な砂なので、吸収した水分の色がとてもよく出るのですね。
血尿がでてもわかりやすそうです。

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 

 猫たちの評判 

人間の目から見ると、自然土とはかなり異なった感じですが、意外にも猫達は最初からごく普通に使いました。
猫達の目には普通の猫砂と同じに見えるようです。
小はどの子も好んでこの砂にしました。ほとんどこの砂の方ばかりといってもよくらいに好評でした。
大は別の砂の方が好まれました(この砂にもしてありましたが)。
この砂は薄く敷くタイプなのですが、大をするときは、より「掘って埋める」行為がしやすい、厚く敷くタイプの砂の方が好きなようです。

 その他 

 

 テスト期間
  2005年2月24日夕方〜3月1日朝 (4.5日) 
 1ニャン1リットルあたり/日
 

2.5日  (1ニャン1袋あたり換算9日)

うちの猫数(8ニャン)と、テスト期間(冬季でかつテスト中半分は降雪日)の気象条件の関係で、かなり早く使い切ってしまったようです。なにしろ好奇心にみちた猫達ですから、全員がまずはこの砂を使ってしまい、たちまち砂が水分飽和状態になってしまった上、寒い雪の日続きで、水分の蒸発もほとんど期待できませんでした。
単独飼いなら多分この1.5〜2倍くらい持つのではないでしょうか。 

 全取り換えのタイミング
  砂が尿を吸収できなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込み1袋627円  (調査日:2005.2.23)  
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 1リットル当たりの価格帯
  174円 (調査日:2005.2.23)  

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 かず様  (2012年5月6日) 

猫たちのトイレを2つ置いていますが、うちの子たちは、片方しか使いません。
もっぱら愛用しているのは、継ぎ足し不要のシリカゲルの砂です。
2ニャンが使うと,10日目を過ぎるころから砂が重く感じられるので、2週間に一度入れ替えています。

もう一方のシステムトイレを使うのは、年に数回程度で、シリカの砂が汚れて交換間際になった時だけです。

同じトイレしか使わない状態なので、ふと思いついて、使用前と使用後の砂の重さを量ってみました。
未開封の袋のままの重さと、使用後2重にしたレジ袋に入れた重さをメモ。
極めて大雑把な方法ですが、2ニャンが排泄した水分量を知る目安になるかなと思って去年の10月末から続けてみました。

ほぼ半年の数字は、2週間で1.2キロ程度。
(少ない時は1キロ、多い時は1.4キロでした。)

この重さが標準的なのかどうかは、わかりませんが、ほぼ安定しています。

2ニャンの体重は、リューバが5キロ強でナージャは4.5キロ前後です。
この体重も、ほぼ安定です(苦笑)

もうすぐ3歳になる、太目だけど健康な2ニャン。
これから年をとったら、砂の重さも変わってくるのでしょうか。
平日は留守番をさせていて、様子を見てあげることができないので、砂のチェックは続けてみようと思います。

写真は、きれいになったトイレを使用中のナージャです。

猫

 

【管理人注】
「シリカゲル」には、A形・B形の2種類があります。
A形は水分を能力いっぱいまで吸い尽くすタイプ。
B形は、A形よりやや穏やかに給水し、そのかわり低湿度に置くと、吸着していた水分をまた徐々に放湿(蒸発)させるタイプです。いわば「呼吸するシリカゲル」。

猫砂に使われるシリカゲルは、B形「呼吸するシリカゲル」です
(シリカゲルメーカー様にお聞きしました。A形だと、空中の湿気をどんどん吸って満杯になってしまい、猫尿を吸えなくなるからだそうです。)

ですので、使用前後の重量差=尿量、とはなりません。
とはいえ、普通の密閉度の近代住宅で、人間が暮らしやすい室内環境が保たれている場合、2週間単位で比べるのであれば、蒸発量に著しい変化が出るとは思えません。
猫砂の重量差を続けて計測する、というのは、健康管理にとても良い目安になるだろうと思います。

*尿量の病的増量=腎疾患、糖尿病、子宮蓄膿、副腎皮質過形成、尿崩症、等。
*尿量の病的減量=発熱、腎不全、循環障害による浮腫、血圧低下、尿路障害(尿結石など)、等。

 

 

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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