猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=竹のブレンド

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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竹のブレンド 猫砂レポートNo.74

 竹のブレンド 

材質:木系・その他系
メーカー/販売元:株式会社 スーパーキャット

 原材料 : 主原料:竹粉・竹炭・木粉・ベントナイト
 容量・サイズ : 10リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK   
 トイレに流せるか :流せません 
 土に戻るか : 戻りません 
 重量 : 普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

竹のブレンド

固まるネコ用トイレ砂 竹のブレンド 
植物素材の相乗効果で昨日を高める新発想
燃やせる+しっかり固まる+すっきり消臭
竹炭パワーでクリーンなトイレ環境

 砂の色や砂粒の大きさ 

薄い茶色の小粒ですが、中を割ると黒っぽい色です。

竹のブレンド

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

竹のブレンド

かなりよく、ころんと固まっています。
この固まりの中を割るとこんな感じです。

竹のブレンド

乾いていると王道色で、濡れると薄い茶色になるのですが、ところどころかなり黒っぽい色が出ています。これが原材料に含まれているという竹炭でしょうか。

実際に使った感想。

最後までよく固まりました。
固まる力は最後まで衰えませんでした。
上の写真のように、濡れると少し黒っぽいつぶつぶが見えるようになり、慣れないときは遠くからトイレをちらりと見て一瞬「下痢便か?」なんて思ったことがありました(笑)
もちろん、すぐに砂の色だと分かりますし、なれればそう思うこともなくなります。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいと思います。
よく固まるので、回数はすぐにわかるし、大きさで量もわかります

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
細かい粒の木の砂系のニオイに近いのですが、それにごくわずかですが別なニオイがまざっています。やっぱり竹のにおいでしょうか。乾いた竹ではなく、まだ青い竹を割ったときのような、すこし酸っぱいようなあのニオイがかすかにします。
砂全体としては、あまりにおいません。

◇ 脱臭力
大変良いと思いました。
最後の最後まで、尿臭はしませんでした。
大の方も埋めてあれば大丈夫です。
ただ、フード式トイレなどで通気性の悪い場所に置かれているような悪条件なら、、古くなると独特のにおいが少しするかもです。
テストトイレはフードのない、オープンなトイレ容器を使っていますが、それなら全くといって良いほど臭いませんでした。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
少し出ます。が、思わず息を止めたりむせたりするほどではありません。ベントナイトが混ざっている木系砂としてはむしろ微粉塵は少ない方かも。

◇ 飛び散り
ふつうの飛び散り程度でした。
つぶが小さいので、ある程度飛び散るのは仕方ないと思います。
掃除はほうきとちりとりを主とし、時々掃除機をかける程度で大丈夫です。 

◇ 猫足のもぐり具合
少し潜りますが気になるような潜り方ではありません。 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

竹のブレンド
↑濃い赤水。血液の色よりは薄い赤です。
赤いのが分かります。

竹のブレンド
↑薄い赤水。赤い色はわかりません。

竹のブレンド
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
1と2の区別は肉眼でも付きませんが、3の濃い赤水になればわかります。
粒の中側が黒っぽいのでどうかと思いましたが、ものすごくわかりやすいとは言えないでしょうけれど、これなら判別できそうです。

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 猫たちの評判 

非常によかったです。
おもしろいことに、誰かが使用済みであっても、次の猫次の猫と平気で使っていました。
砂によっては「掃除してにゃ!」といやがられることもあるのですが。
それだけ糞尿臭がしないのか?それとも砂粒の大きさや重さなど、つい使いたくなる砂なのか?理由は分かりませんが、とにかく、好かれました。

 その他 

 

 テスト期間
  2007年4月19日夕方〜5月3日夕方 (14日間)   
 1ニャン1リットルあたり/日
  2.8日  (1袋1ニャンあたり 28日)
とても好かれた砂で、トイレが集中してしまい、その分減りが早かったかも。  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 680〜819円   (調査日:2007.4.20.)  
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 1リットル当たりの価格帯
  税込 68〜81円 (調査日:2007.4.20.)

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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