猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=猫砂1番ラベンダー

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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猫砂1番ラベンダー 猫砂レポートNo.68

猫砂1番ラベンダー

材質:鉱物系
メーカー/販売元:クニミネ工業株式会社

 原材料 : 国産ベントナイト、 芳香剤
 容量・サイズ : 10リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 

以下のように書いてあります。
●各自治体の指導がある場合にはそれに従って分別してください。
●”猫砂1番ラベンダー”には重量があります。一度にたくさんゴミとして出しますと重くなり、回収される時に迷惑がかかります。すこしづつ袋に入れて何回かに分けて出してください。
●「ベントナイト」は、焼却炉で処理しても有害なガスや高熱を出すことはありません。
●衛星上の観点からは「可燃ゴミ」としての処理をおすすめします。

 
 トイレに流せるか :流せません  
 土に戻るか : 戻りません 
 重量 : 非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

固まる猫砂 猫砂1番 ラベンダー 3つの新しいカタチ

(1)ガッチリ小さく固まります
オシッコの吸収力に優れガッチリ小さく固まります。固まった部分だけ処理できて大変便利です。

(2)ぬれるとラベンダーの香りがします
オシッコをすると、ぬれた部分からほのかなラベンダーの香りがします。

(3)こだわりの品質
国内最高品質の宮城県蔵王産ベントナイトを使用。消臭効果も抜群です。

 砂の色や砂粒の大きさ 

うすいグレーの、細かい粒です。
ごく少量のピンク(というより薄紫?)粒が混ざっています。

猫砂一番ラベンダー

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。

猫砂一番

一緒に写っているのは十円玉です。
すぐにしっかりと固まりました。
このまま手のひらの上で転がせるくらいかっちり固まっています。
濡れた砂は、かなりぬるっとします。ベントナイト(=粘土)だから当然ですが。

実際に使った感想。

新しい時は、そのまま転がせそうなくらいに固まります。
古くなると、最後はさすがにコロンコロンの固まりとはいきませんでしたが、かたまりにはなっていました。

すくい取るには、メッシュの穴が小さめの猫トイレスコップのほうがよいかもしれません。
私が持っているスコップの穴は大きめなので、この砂の掃除のとき、小さな固まりの破片がその穴からこぼれてしまいました。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいと思います。 

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
粘土のようなにおい。 

◇ 脱臭力
とても良いと思いました。

チー玉を鼻先にもってきてクンクンしても全然尿臭がしません。
最後まで臭いませんでした。
だからといって、変な香料の臭いが強いとかいうのでもないんですね。
ラベンダーのにおいは「そういわれてみればするかなあ」程度です。

大のほうも臭いませんでした。
砂の消臭効果、プラス、ちゃんと埋めてくれる砂なので、臭いません。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
けっこう微粉塵が出ます。
掃除するときは乱暴にかき混ぜない方がよさそうです。 

◇ 飛び散り
細かい粒の砂ですし、掘りやすいらしく、その分飛び散りも多かったと思います。
掃除には掃除機による吸い取りが必要です。ほうきでは微粉塵までとれません。
またけっこう距離も運ばれました。となりの部屋にも砂粒が落ちていたり。 

◇ 猫足のもぐり具合
すこし潜ります。
ですが自然の砂に近い感触なのか、いやがっている様子はあまり見られませんでした。猫たちは平気で砂を踏んで歩いていました。 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

猫砂1番
↑まずは薄い赤水。ほんのりピンク色の水です。
わかりませんね・・・

猫砂1番
↑次は濃い赤水。実際の血液の色よりは薄い色です。
なんとかわかるかな。

猫砂1番
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
1と2の区別は肉眼でも全然わかりません。
3まで濃くなればなんとか。

関係ないことかもしれませんが、ごく少量の薄紫の粒が砂に混ざっていて、これがちょっとドキっとさせられます。
血尿がポトンと落ちたのかと。
「ラベンダー」という商品名だからそのイメージの色の消臭粒なのかもしれませんが、できれば猫砂に赤やピンク系統の粒は混ぜて欲しくないなあ。

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 猫たちの評判 

すごく良かったです。
砂をみたときから、猫たちの好きそうな砂だとは思いましたが、予想通りでした。
どの子もよく掘ってよく埋めていました。
また、古くなっても、ずっと使われ続けました。
隣に置いてあった紙砂のトイレ(中くらいの粒)は、ほとんど全然使われませんでした。

 その他 

 

 テスト期間
  2007年2月3日朝〜2月16日朝 (13日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  2.6日  (1袋1ニャンあたり  26日) 
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 630円 (調査日:2007.2.16.)  
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 1リットル当たりの価格帯
  税込 63円 (調査日:2007.2.16.)

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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