猫とネコとふたつの本棚>猫砂比較レポート>個別レポート=おからサンド
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猫砂レポート |
うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂150砂以上、さらに追加中! |
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原材料 : おから、コーンスターチ |
容量・サイズ : 7リットル |
可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK |
トイレに流せるか :流せます |
土に戻るか : 戻りません |
重量 : 普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
(約3.6kg)。
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◆ 商品説明 (パッケージ記載内容) ◆
植物から生まれた優しい素材のネコ砂。
リサイクル&エコロジー おからサンド
おからからネコ用トイレ砂に生まれかわりました
使用量・ゴミの量1/4(当社鉱物砂重量比)→←経済的
優しさのトライアングル
・安心の植物素材100%:
動物にやさしい
・燃やせるゴミとして処理できます:人にやさしい
・おからの資源有効利用商品です:
地球にやさしい
・燃えるゴミOK
燃えるゴミとして処理できます
・ニオイをとる
水分と尿の臭いを素早くパワフルに吸収します
・安心の素材
原料はおからとコーンスターチです
・すぐに固まる
水分を吸収した部分がひとかたまりに固まります
・とけて流せる
少量ずつならトイレにも流せます
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◆ 砂の色や砂粒の大きさ ◆
うすいベージュの、小さめの俵型です。

一緒に映っているのは10円玉です。
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◆ 固まり具合 ◆
30ccの水をかけてみました。
一緒に写っているのは十円玉です。

水が砂にしみこんでいった通りに、縦に固まっているのが分かりますでしょうか。
このように、水の通った通りにしっかり固まります。
一度固まると、手でつまんでも崩れません。
実際に使用してみて。
よく固まり、とても掃除しやすいです。
粉になってからもよく固まります。
瞬時に固まる為、勢いよくチーをすると、当たったところがすこしくぼんだチー玉ができます。
チー玉で排尿量だけでなく、排尿時の勢いまでわかるのです。
この点が大変気に入っているため、この砂は頻繁に購入します。
くぼみが見られないときは膀胱炎や結石を疑うことにしています。
またこの砂は、トイレ底にへばりついたり、トイレ底や壁を汚したりしません。
むしろ細かい傷の中の汚れまで砂が固め取ってしまうので、トイレ底や壁が綺麗になります(*^_^*)
これも気に入っている点です。
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◆ 尿の量や回数がわかりやすいか ◆
わかりやすいです。良く固まりますので、チー玉の数や大きさでわかります。
さらに、勢いよく排尿されると、チー玉の形が、上部が水の勢いでえぐれた“凹”型になります。
膀胱炎や尿管結石などで排尿が困難だったり痛みがあれば、凹むほど勢いよく排尿はできないわけで、トイレに凹んだチー玉があれば、ちょっと安心できます。
(病気によっては尿量が増える症状を現すもの(腎臓病など)もあり、凹んでいるからといって必ず健康とは限りません点はご注意下さい。)
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◆ 砂のにおいや脱臭力 ◆
◇ 砂自体のにおい
独特なおから臭があります。嫌いな人がいるかもしれません。
普通の広さの普通の部屋なら気にるほど臭うことは無いと思います。
おから臭は、ひのき臭の木の砂を少量まぜることで、かなり押さえられるように思います。
原料が食品なせいか、慣れないうちは口に入れてしまう猫さんがいます。
(犬と一緒に住んでいる場合は食べないようにさらに注意が必要です。)
そのため、保護直後の猫には絶対に使えません。飢えの記憶から食べてしまうことがあります。
砂に慣れれば食べることはありません。
【追記】
2回目のテストの時の方が、砂自体のおから臭が少ないような気がしたのですが、気のせいでしょうか。知らないうちに改善されたのかもしれません。
それとも、自然素材の砂ですから、パックによってニオイの差があるということでしょうか。
2回目のテスト時は、嗅げばおから臭はしますけれど弱いので、人間の私にはくさいという感じは全然ありませんでした。猫の鼻にどう感じているかは不明ですけれど。
◇ 脱臭力
良いと思います。ただし砂自体にけっこう臭いがありますので、その臭いが嫌いな人はその時点でダメだと思いますが。
小の場合、している最中は当然尿臭としめった砂の臭いがしますが、瞬時に固まりますので、終了後はすぐに臭わなくなります。
大の場合、この砂はなぜか猫達に「きちんと埋めなくては」という衝動を呼ぶらしく、どの子も見えなくなるまで埋めますので、他の砂に比べかなり少ないように感じられます。
木系の砂などは使っているうちに砂が臭くなるものが多いのですが、この猫砂はむしろ砂自体の臭いは少なくなってくるようです。最初から最後まで、古くなって粉にくずれてさえ、脱臭力に差というか衰えを感じられないのは、かなりプラスポイトかとは思います。
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◆ ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい ◆
◇ ホコリ
最初は俵型でほこりはありません。
使っているうちに粉に崩れてきますが、乱暴にかき混ぜても私がむせるほどホコリがたつということはありません。
微粉塵というほど細かい粉ではありませんから、舞い上がることもありません。
◇ 飛び散り
新しいうちは多少こぼれるものの、ひどく飛び散るという感じではありません。
肉球にもどちらかというとつかない方かも。
使っているうちに粉になって、肉球にも粉がつきやすくなります。
◇ 猫足のもぐり具合
かなりもぐります。
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◆ 尿の色(血尿)がわかりやすいか ◆
赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

まずは薄い赤水。
わずかに色が付いているだけの薄さなのに、砂はたしかにピンクに染まっています。
砂が黄色味を帯びているので、赤色が鮮やかに強調されるのかもしれません。

次は濃い赤水。といっても実際の血液よりは薄い赤です。
透明なスポイトにはいっている時より、砂に吸収されてからの方が赤みが増すような気がします。

1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
肉眼で見ると、パソコン画面で見る以上に、2はかなりピンクです。
これなら多少くらい場所でも、見落とす事はないだろうと思われる程度には染まっています。
明るい場所なら誰でも気がつく色でしょう。
3は笑っちゃうくらいピンクピンクでめちゃ目立ちます。
血尿は大変わかりやすい砂であるようです。
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◆ 猫砂のpH度 ◆
猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。
真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

中性〜どちらかといえば弱酸性寄り、ってところ?
*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。
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◆ 猫たちの評判 ◆
人間(私)に好評の砂が猫さんにも好評とは限らないのは残念。
最初はほとんどの子がとまどいます。臭いのせいでしょうか。
猫砂と認識されなかいばかりか、最初は食べようとする猫さんさえいます。
原料は食品だから食べても大丈夫とは聞いていますが、やはり心配。
それまでに使っていた砂に少しずつ混ぜて慣らせた方が無難でしょう。
この砂にすっかり慣れている子でも、他にもっと猫評判の良い砂をいれたトイレがあれば、そちらの方をより多く使う傾向があります。
が、中にはちびまる太のようにこの砂ばかり好んで使う子もいますので、猫それぞれかも知れません。
なぜかこの砂を使うと、大をあまり埋めない子も熱心に埋めるような気がします。
また、トイレに砂をいれて時間がたっても、砂自体は臭くなるどころかむしろ臭わなくなってくるので、不潔な感じがしません。
使っているうちに一部粉に崩れてくるので、その粉から古い砂だとわかるだけです。
またトイレ底や壁面が全然汚れません(猫さんが下痢Pをトイレ壁にベッチョリしてしまった場合は別ですが・・・汗)
そのためか、猫たちも古い砂を新しい砂と同じように使ってくれます。
新しいときは大人気なのに、数回使うとたちまち見向きもされなくなる・・・なんて砂もありますが、この砂はむしろ反対?
粉に崩れて古くなったなと思うのは人間だけで、猫さんは一般的に砂粒は細かい方が好きですし。
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◆ その他 ◆
人間の私はこの砂好きなんですけれどね・・・
もう少し安ければ・・・
↑↑
と、1回目のテストでは書きましたが、2回目の調査時は最安値680円/一袋まで下がっていたので、価格的にはふつう?コストパフォーマンスを考えればむしろ安い方かも。
1回目と2回目、同じメーカー同じ銘柄、見た目も外袋も同じなんですが、中身はどうなんだろう?
すこし改良されたような気がするんですが、気のせいでしょうか。
ところで・・・
この砂、うちの畑の肥料としても、活躍してくれています。
リサイクル素材でできた猫砂をさらに畑にリサイクル〜にゃは!
→猫砂堆肥で家庭菜園
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テスト期間: |
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【1回目】2005年2月7日昼〜2月24日夕方 (17.25日間)
【2回目】2008年9月20日朝〜2008年10月15日朝(25日間)
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1ニャン1リットルあたり/日: |
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【1回目】4.9日/リットル (一袋1ニャンあたり34.5日)
【2回目】6.25日/リットル (一袋1ニャンあたり43.75日)
(平均:5.575日/リットル、一袋1ニャンあたり39.125日)
う〜ん、かなり差が出てしまった(汗)
砂が改良されたのか?
それとも、
猫たちが歳をとって、トイレの回数が減ったのか?いや、人間は歳を取れば回数はむしろ増えるが・・・・?
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全取り換えのタイミング: |
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砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。 |
テスト時のネット価格帯: |
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税込み 819円〜1029円 (調査日:2005.2.23)
税込み 680円〜1575円 (調査日:2008.10.19.)
1回目の調査にくらべ2回目は随分価格に差がありますね。
賢く買えってことですね。
正直、この砂が1袋680円なら、コストパフォーマンスを考えれば、かなり良い買い物って気がします。
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*今現在の価格チェックや購入なら↓
→【楽天市場】・おからサンド
→【Yahoo!ショッピング】・ おからサンド
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1リットル当たりの価格帯: |
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税込み 117円〜147円 (調査日:2005.2.23)
税込み 97円〜225円 (調査日:2008.10.19.)
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◆ 皆様のレビュー ◆
この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆
以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。
【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。
| 猫の体重 |
1日の尿量の目安 |
| 2.0kg |
44 - 60ml |
| 2.5kg |
55 - 75ml |
| 3.0kg |
66 - 90ml |
| 3.5kg |
77 - 105ml |
| 4.0kg |
88 - 120ml |
| 4.5kg |
99 - 135ml |
| 5.0kg. |
110 - 150ml |
| 5.5kg |
121 - 165ml |
| 6.0kg |
132 - 180ml |
| 6.5kg |
143 - 195ml |
| 7.0kg |
154 - 210ml |
【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。
【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。
【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。
【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)
*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161
◆◆猫砂テスト方法◆◆
うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
「2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する」
という形で行っています。
(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。)
◆◆各項目の説明◆◆
■ 重量(5段階評価) ■
商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、
Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。
非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう
■ テスト期間 ■
2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。
ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。
1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし
、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。
■ 猫砂のpH度 ■
使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。
【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。
pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
→下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ
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