猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=猫まねき

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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猫まねき 猫砂レポートNo.52

 猫まねき 

材質:おから系
メーカー/販売元:株式会社 インタラクティウ゛・アイティ

 原材料 : 主原料:おから
 容量・サイズ : 7.5リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK    
 トイレに流せるか :流せます  
 土に戻るか : 戻りません 
 重量 :  軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
でも袋が少し大きめなので2袋ずつ運びたいかも。

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

猫まねき 元祖おからのネコ砂

【安心で地球にやさしい】
豆腐からできた「おから」が成分
豆腐からできた「おから」を資源として再利用した製品です。科学的な消臭剤は添加していません。

【驚異的消臭力】
アンモニア臭を99.5%シャットアウト
日本大学生物資源科学部応用生物学科微生物研究室調べ

【消臭力の秘密】
「おから」パワー+中空構造
マカロニ状の中空構造にすることにより「おから」の持つ吸収力をさらにアップさせました。

【燃えるゴミとして捨てられます】
ゴミ袋にいれて消却ゴミとして捨てられます。(自治体の取り決めに従って下さい)

【トイレに流せます】
水洗トイレの水にサッと溶けます。

【経済的です】
フン尿を吸収してしっかり小さく固まるので1回の廃棄量が少なくてすみます。

【すばやく固まります】
中空タイプだからフン尿を吸収してすばやく固まります。(固まりがくずれても、再度、固まりますのでご安心下さい。)

 砂の色や砂粒の大きさ 

中くらいの、中空の粒です。

猫砂

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 


30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは10円玉です。

猫まねき

実際に使った感想。

固まります。
一部のオカラ砂ほどカッチリにはなりませんが、固まりのまま、すくいだせます。

使っているうちに、砂が粉に崩れてきて、かたまる力も弱まってしまいました。
2006年7月は全国的に記録的な大雨が続き、室内湿度も最高湿度に達していたと思われます(湿度計がないので精密な数値はわかりません)。
連日の雨だけでも湿気てくるのに、洗濯物もずっと室内干しする他無く、 今までカビが生えたことなぞ無かった場所まで次々生えるくらいに、家中ジメジメしてしまいました。
この砂も相当湿気を吸ったはずです。
最後の方は、かなり崩れやすくなってしまったものの、なんとか固まろうとする砂の努力(?)は感じられました。
もっとからりとした天気ならもっとしっかり固まったかもしれません。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

新品の時はけっこうしっかり固まるので、大きさや個数でわかりやすいと思います。 
最後の方は崩れてしまい、回数の方は全然わからなくなりました。
うちは多頭飼いなので、猫達が次々と砂をひっかきまわしてしまい、固まっていたチッコ玉も崩れがちです。
単独飼育なら、おそらく、かなり使い古すまで量や回数が分かったのではないかとは思います。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
おから臭がけっこうします。
おから砂に慣れていない猫さんなら最初はとまどうかも知れません。

◇ 脱臭力
よいと思います。

最初は砂自体のおから臭の方が気になって(汗)
が、使っているうちにニオイが飛んでしまったらしく、おから臭は弱まり、しかしおそらく脱臭効果はかわらなかったようで、新品の時より少し古くなってからの方が全体的に臭わなかったような。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
微粉塵はありません。 
使っているうちに一部粉に崩れましたが、ほこりというほど細かくはなりませんでした。

◇ 飛び散り
中空粒なせいか、見かけより軽い感じで、けっこう飛び散ってしまいました。
が、遠くまで運ばれることはありませんでした。
トイレ周辺にパラパラと落ちていました。

◇ 猫足のもぐり具合
潜ります。
おから砂はどの砂もたいていもぐりやすいのですけれど、この砂も例外ではありませんでした。 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

猫砂

薄めたといっても、かなり赤い水ですね(汗)
もし万が一、こんな赤い血尿を出していたら、猫さんを即獣医さんに連れて行ってあげてください! (>_<)

下の写真は、1=上記のけっこう濃い赤、2=もう少しうすめたもの、3=透明(ただの水)です。

猫砂

3は色の変化がないのでわかりにくいのですけれど、スポイト一杯分の水を落としてあります。

猫まねき

で、もっと薄い赤水ではどうかと試してみたものです。
肉眼で見ても相当薄い赤水、というか、ほんのりわずかにピンクな水なんですけれど、それでも、水の固まりと比べると、確かに砂に色が付いています。
肉眼でみるともっとはっきり色がついているのが分かります。

これにはちょっと驚きました。ここまで薄い赤水でもわかるとは。
猫砂の色か何かの関係で、赤が強調されるようです。

血尿は相当わかりやすいと言って良いのではないでしょうか。

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 猫たちの評判 

うーん・・・

ま新しい砂は普通よく使われるのですが、この砂は、開封直後より2〜3日してからの方がよく使われたような。
つまり、有る程度おから臭が飛んでから使われたということでしょうか。
うちの猫達はおから砂には慣れているはずだし、とくにレオとちびまる太はおから砂が好きな傾向があるはずなんですが。

それから、ほとんど掘られませんでした。
いちおう掘って埋めてありましたが、必要以上に掘ったり埋めたりということは全然なかったです。
なんとなく見た感じですが、踏んだときの砂の感触が猫達には「楽しい砂にゃ!」とは感じられなかったみたいです。
なので、必要最小限に掘って埋めただけ。

人間の立場でいえば、埋めてあれば臭わない上、必要以上に掘らない方が、飛び散りも減って掃除は楽なんですけれど。
猫の立場ではどうなんでしょう。ガシガシ掘りまくって遊びたくなるような砂の方が、やはり猫としては楽しいのかな。

開封直後はおから臭がけっこうするし、おから砂が初めての猫は時間をかけて慣らす必要がありそうです。

 その他 

パッケージの袋が、平均的な猫砂袋より、かなり薄いのでしょうか、それともそういう材質なのでしょうか、ペラペラした感じです。
ペラペラしているといっても、軽めの砂ですし、強度などの問題はなさそうです。

ほかの袋がしっかりしすぎているんでしょうか。

 

 テスト期間
  2006年7月6日夕方〜7月21日夕方 (15日間)
 1ニャン1リットルあたり/日
  4日   (1袋1ニャンあたり 30日) 
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込み 714〜819円   (調査日:2006.7.6 ) 
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 1リットル当たりの価格帯
  税込み 95〜109円  (調査日:2006.7.6 ) 

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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