猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=トフカスサンドK

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂170砂以上、さらに追加中!
 
       
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トフカスサンドK 猫砂レポートNo.46

 トフカスサンドK 

材質:おから系
メーカー/販売元:株式会社 ペグテック

 原材料 : おから、 炭酸カルシウム、 コーンスターチ、他
 容量・サイズ : 7リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK  
 トイレに流せるか :流せます  
 土に戻るか : 戻ります  
 重量 : 普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる (約4kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

トフカスサンドK<極める>

良質素材派 クリーンピート
おからの猫砂
トフカスサンドK
<極める>

<こだわり>
●トフカスサンドKは、厳選された良質のおからだけを使用しています。

<極める>
●良質のおからだけで作ることにより、おからのニオイを押さえた猫砂に仕上げました。
●油脂分の少ないおからなので、より強い固まりが実現しました。

●イヤナニオイを消し去ります。
おからのフラボノイド効果でしっかり消臭します。
●ホコリがたたない。
粒立ちが少なく、ホコリの心配もありません。
●トイレを汚さない。
砂が浅くなり底の部分で固まっても、こびりつきません。
●燃やせるゴミに出してもOK。
生ゴミと一緒に燃やせるゴミに出せます。
●トイレに流せて、手間いらず。
すぐに水にとけるので、オシッコ1回分ずつトイレに流せます。
●お庭に埋めてゴミ減量。
土に戻るので、お庭に埋めても安心です。

 砂の色や砂粒の大きさ 

中くらいの、円筒形の粒です。
色は、クリームがかかった薄いベージュ。

トフカスサンドK トフカスサンドK  

一緒に写っているのは十円玉と、みけの頭です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

トフカスサンドK

良く固まっています。

実際に使った感想。

とてもよく固まります。とくに新しいうちは。
2回目のテスト時は湿気の多い梅雨時でしたが、それでも固まっていました。古くなると固まる力は弱まりましたが、最後までなんとなく固まっていました。

*袋の裏側の注意事項のひとつとして、
「固まりが弱くなる場合がございますので、製造日より2年以内に使い切ってください。
*製造日・・・袋裏面右下6桁の数字 麗)080401 2008年7月1日製造」
と、書いてあります。
使用期限を書いてある猫砂はめずらしいですね。でも、少なくともおから系の猫砂であれば、おからは元食品なのですし、使用期限はあってしかるべきという気もします。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいです。
それから、排尿時の勢いも。
勢いよく排尿されると、あたったスポットがわずかに凹んで固まりました。そう、まさに「凹」の字の形です。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
鼻を近づけて臭いを嗅げば、少しおから臭がします。
しかしおから系トイレ砂としては、弱い方です。
トフカスサンドもちょうどうちにあったので、比べてみたところ、トフカスサンドKの方がおから臭は少ないようです。
強いて言えば、トフカスサンドはオカラ臭で、トフカスサンドKは、おから+炭酸みたいな臭い?・・・と思ってから成分を見てみたら、「炭酸カルシウム」が入っていました。

この砂は、猫砂レポートを始める前にも一度購入したことがあったのです。おからは食べ物ですから、おから臭が強いと、猫さんが猫砂と認識できなかったり、時には食べてしまう場合がありますが、以前も今もうちの猫たちは全然全く問題ありませんでした。

とはいえ、猫さんの嗅覚は人間の倍も優れているそうですから、まったく初めておから系砂を使われる場合は、食べないよう注意してあげてくださいね。

◇ 脱臭力
とても良いと思います。
最後まで残った砂が臭くなりません。 

全取り替えするとき、トイレに残った砂(未使用部分)を手のひらにすくって鼻の真下に持ってきて臭いを嗅いでみました。
開封直後より臭わない!?
開封直後の方が、オカラ臭+炭酸のような、独特な砂の臭いがします(強い臭いではありませんが)。
それが、 使用後は砂臭がさらに薄まっていました。ニオイが飛んでしまった?
もちろん、糞尿臭もしません(未使用砂の部分です)。

ほとんどの猫砂は、使っていると、未使用部分であるはずの粒も、なんとなく尿臭くなる砂が多いですよね。
中には砂全体が強くニオウようになってしまう砂も少なくありません。

多分、古くなっても尿臭くならないから、猫たちも、開封直後とかわらない使用頻度で使ってくれるのでしょう。

(もちろん、チー玉は尿臭がしますよ〜している最中は当然しますが、した直後もわずかに暖かいニオイがします。堅く固まったチー玉でも、鼻を近づけてクンクン臭いを嗅げばします。でも普通の人間は多分そこまでクンクンしないだろうから、した直後でない限り、全然気にならないだろうと思います。
私の主張では、している最中は尿臭がした方が良いのです。実際の経験で、尿臭で病気に気がついたことがありますので 。)

↑↑↑
と、1回目の時は書いたのですが・・・

2回目のテスト時、古くなってから、砂全体が、すこぅしだけですが尿臭くなったかも。チー玉部分が臭いとかいうのではなく、全体的に臭いました。梅雨時という最悪の時期だったから?キャットフードが、昔は量産フードの比重が大きかったのですが、最近はプレミアムフードだけです。それで排泄物のにおいかたも多少ちがってきてるかもしれません・・・人間の鼻にはよくわかりませんが(汗)

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
ありません。

◇ 飛び散り
けっこう飛び散ってしまいました。
砂粒は大きさの割に軽いのと、それから、猫さんがよく埋めようとするからでしょうか。
こぼれた砂粒は、トイレ周辺にとどまり、 遠くまで運ばれることはありませんでした。 
掃除は、ホウキとチリトリで簡単に済ませても大丈夫そうですが、古くなったり粒を踏むと粉に砕けるので、その場合は掃除機を使用した方がよいとおもいます。

◇ 猫足のもぐり具合
潜ります。
トロのように体重が重い上に良く掘る猫だと、かかとまでずぶずぶと・・・

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

トフカスサンドK
↑濃い赤水。クッキリ鮮やかに赤です。

トフカスサンドK
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
ピンク色なのがわかります。

トフカスサンドK

↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
写真ではわかりにくいですが、肉眼なら、2のピンク色ももっとよく分かります。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

トフカスサンドK 

少しアルカリ性寄り、のようです。

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

開封直後にものすごく好かれるということがないかわりに、古くなっても、開封直後と同じペースで同じように使っていました。

この砂と、一般に猫たちに人気が高い「鉱物系小粒」砂とを並べると、鉱物系砂が選ばれる回数が多くなりました。多分3回に2回は鉱物系、程度の割合?
人の目から見て、おから砂と鉱物系砂の大きな違いは、踏んだときの感触やもぐり感と思われるんですが?鉱物砂の方がより自然砂に近い感触ですし、おから砂の方が足がもぐります。
もしこの砂だけしかない場合は、問題なく使ってくれると思います。

 その他 

袋の上部に切取線があって、手で切れるようになっています。

トフカスサンドK

 

また、固まり方について。 

←袋の説明ではこう書いてあります。

でも実際には、←の図のように横に広がって固まるのではなく、わりと縦型に固まります。
特に猫砂がまだ新しくて深さも十分にあるときは、縦型の固まりになりますね。
排尿に勢いがあると、表面が少し凹んだ形になることもあります。

↓この図の黄色い方が、実際の固まり方です。

   

 

古くなると、真新しいときほどカッチリとは固まりませんが、十分な固まりにはなってくれるので、不満はありません。

 

ところで、「トフカサスサンド」と、「トフカスサンドK」の違いがわからなかったので、1回目は、テストトイレには「K」の方を、別のトイレに「サンド」の方をいれて比べてみたのです。
結果は、使用感に関する限りは、違いというか差は無いみたい。
固まり方は、新品の時は「K」の方が堅いかな。しかし古くなると「K」の方が崩れやすくなり、全期間を通してみれば互角。
猫たちの使用頻度も同じくらい。

あきらかに違っていたのは臭い。
「サンド」はおから臭、「K」はおから+炭酸臭。無理に比較すれば、「K」の方が臭いません。
しかしこれも、並べて比べないとほとんどわからない程度の差かも?

人間の私は、もっとも好きな砂のひとつです。

 

 テスト期間
 

1回目】2006年4月23日夕方〜5月11日夕方 (18日) 
【2回目】2009年5月18日朝〜6月18日朝(31日)

2回目の時、テスト用でない方のトイレに、猫たちに人気な鉱物系小粒砂をいれていました。使用日数に大きな開きが出たのはそのためかもしれません。また、最近はプレミアムフードだけを与えているため、排泄量も昔より減っていて、それも関係あるかと思います(一般に、量産フードよりプレミアムフードの方が明らかに排泄量が少なくなります。)

  
 1ニャン1リットルあたり/日
  1回目】5.1日 (1袋1ニャンあたり 36日)
【2回目】7.75日(1袋1ニャンあたり 54日)
【平均】  6.4日 (1袋1ニャンあたり 45日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  【2回目】税込 630円〜1260円 (調査日:2009.5.19) 
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 1リットル当たりの価格帯
  【2回目】税込 90円〜180円 (調査日:209.5.19) 

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 くり様  HP (2014年11月4日) ★★★★☆

3種混合(デオサンド、ベビーカタピー、トフカスK)と、ベビーカタピーのイオン専売について

何人かの方がレビューで言っているようなので、お知らせです。以前、ペパーレットにрオて確認したことがあります。
ベビーカタピーは、イオンの専売品だそうです。イオンペットでしか買えません。

7割 紙砂 ユニチャーム デオサンド
2割 紙砂 ペパーレット ベビーカタピー
1割 オカラ トフカスK

我家の条件
1.猫が使ってくれるもの
2.可燃ゴミで捨てられること
3.砂自体の匂いのないもの(寝室においているので匂いのきついものは人が耐えられない)
4.掃除しやすいもの

2の条件で、紙、木、おから でいろいろ試しました。人が気に入るものは、猫が使ってくれず没ということを繰り返し。1年程試行錯誤した結果です。

デオサンドは、掃除する時のスコップを挿した時の感触がすっきりしていて気に入ってます。ほとんどの紙砂は、もっさりした感じで好きになれない。というか掃除しにくい。おしっこのかかった砂粒は濃い青に変色するのできれいに掃除ができる。試したオカラ砂の中で一番匂いのきつくなかったのがトフカスKです。子子子ちゃん(うちの我侭娘)は膀胱炎になり易いので、血尿が出たらすぐわかるように白い紙砂で一番扱いやすかったのがベビーカタピーです。
デオサンドとトフカスKはネットでまとめ買い。ベビーカタピーはイオンに行く機会があった時には、お店にある分(あっても5〜6袋)全部買ってくるようにしてます。

 Tomoriso  (2012年6月6日) ★★★☆☆

ご存知かもしれませんが... MKトフカスとトフカスサンドKは全く同じものだそうです。 トフカスKの試供品をもらおうとしたら 「MKトフカスはペットファースト様のPB商品で、当社で製造しており、『トフカスサンドK』と中身は全く同じものです。」 とペグテックに言われました。 じゃあなぜ定価が違うんですか、と、ペグテックにもペットファーストにも質問しましたが、申し訳ありませんばかりで回答得られず。。 公表する気はどうもなさそうなので、できるだけ広めたいです。 でないと、 「MKトフカスの方が高いからトフカスKよりいい砂なんだ!」 と知らずに買わされていた私のようなユーザーが哀れです。。。(笑)結構そういうレビューをよく見ますし。悔しいなあ。

***

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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