猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=アロマサンド

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
 まずコチラ! あなたを待ちこがれているがいます♪        
アロマサンド 猫砂レポートNo.40

 アロマサンド 

材質:鉱物系、シリカゲル系
メーカー/販売元:ジョンソントレーディング株式会社

 原材料 : 二酸化ケイ素(中国原産)
 容量・サイズ : 3.6リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えないゴミ   
 トイレに流せるか :流せません 
 土に戻るか : 戻りません  
 重量 : 非常に軽い=普通の女性が4袋同時に持って家中移動できる

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

ジョイペット 猫ちゃんの アロマサンド

アロマサンドは家を空けることが多く、締め切った家に長い時間猫ちゃんを留守番させることが多い方に適した猫砂です。

【抜群の脱臭力】
アロマサンドの成分である二酸化ケイ素の無数の穴(多孔質)が悪臭成分を吸着し、高い消臭効果をもたらします。ですから、お出かけ帰りに締め切ったお部屋に入った時も、いつも感じられるあのニオイが軽減されます。

【ほのかな香り】
アロマサンドは主成分二酸化ケイ素に特殊加工をしています。水分(尿)を吸収すると、ほのかなフローラルの香を発します。

 砂の色や砂粒の大きさ 

色は真っ白で、きれいな砂です。
粒はの大きさや形は不規則なクラッシュ型というのでしょうか、自然のじゃりに近い形状です。
粒の大きさは、わりと大きめなのから細かいものまで、自然に砕けた感じでありますが、全体的にみれば「中くらいの大きさ」ということになるのでしょうか。

アロマサンド  

一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

固まらないタイプです。 

30ccの水をまずトレーにいれ、その水がすっかりなくなるまで砂を足してみました。一緒にうつっているのは10円玉です。

アロマサンド

砂と水が接触すると、「ジュワジュワ」という音が出ます。
そして、水が「シュー」と粒に吸い込まれていきます。ちょっと面白い(笑)

 尿の量や回数がわかりやすいか 

ちょいわかりにくいかも。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
フローラルの香り。
濡れると強く香るしくみのようです。
1ニャンで一部屋に1トイレ(1袋)くらいなら、芳香剤を置いたみたいでちょうどよい香りだと思います。複数ニャンや複数トイレを一部屋に置いた場合は、ちょっとキツく感じるかも・・・

◇ 脱臭力
とても良い・・・のだと思います。
フローラルの香りの方が強くて、糞尿のニオイは確かに全然しないんですけれど、 これが密閉度の高いワンルームマンションとかだったら、どうかなあ。糞尿のニオイが充満するよりは、フローラルの香りが充満する方がずっとマシとは、言えるかも知れませんが・・・香りに敏感な人の場合は困るかも?
1ニャンの単独飼いなら、良い砂だとは思います。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
微粉塵が少し出ます。

◇ 飛び散り
意外にもあまり飛び散りませんでした。
意外というのは、見た感じは猫さんが良く掘りそうな砂に思えたのに、実際には必要以上には掘らなかったということです。っていうか、小は全然埋めていないし、大は埋めてはありますが埋まったところでハイおしまいって感じで、飛び散るほど掘ったり埋めたりしませんでした。だから飛び散りも少なかった。
また、肉球にもつかないようで、遠くへ運ばれることもありませんでした。ふつうこのくらい軽い砂だと運ばれるんですけれどね?形が不規則で表面が凸凹だから、くっつかないのでしょうか。

◇ 猫足のもぐり具合
あまり潜りません。 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

アロマサンド
↑濃い赤水。もう、くっきりと赤です。

アロマサンド
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
ピンク色ってことは、こんな薄い水でも、よくわかります。

アロマサンド

↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
真っ白い砂に、ピンク色も赤い色もよく分かります。他の色でもよくわかるでしょう。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

アロマサンド

ほぼ中性〜弱酸性でしょうか。

 

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

猫砂全般としては、普通くらいの好まれ方でしょうか。
小は普通にしてありました。大はどちらかというと他の砂が好まれました。これがちょっと意外でした。鉱物系の砂だと、もっと集中攻撃されることがしばしばあるし、人間の目には真っ白で綺麗でいかにも使いたくなる砂と見えたのですが、・・・やはり香りのせいでしょうか?
皮肉なことに、かなり古くなって香も吸収力も衰えてから、小の方はよく使われたようです。掘らずに、さっと砂に乗ってチーッとしてそのままどこかに行ってしまう(汗)
単に香りに馴れたから使われたのか、それとも、臭わなくなったから使われるようになったのか、その辺はわかりません。
ただし、古くなってからは大はされなくなりました。猫としても黄変(小を吸収した粒は黄色くなる)した砂でホリホリしたくはなかったのでしょうか(汗)。それとも他に理由が?
猫が人語で説明してくれるか、せめてもっと何回もテストを繰り返さない限り、私にはどうもわかりません。

全体として、掘ることを楽しむという様子は見られませんでした。使われ方のイメージは、粒の大きさが中〜大の紙砂と同じくらいの評判でした。ちゃんとトイレとして認識はするし、ちゃんと使うし、ちゃんと埋めもするが、トイレの中で遊んじゃうほど楽しい砂ではない、ということのようです。

 その他 

上に書いたことの繰り返しになりますけれど・・・
広いLDKに、カバー付きのトイレがひとつ置いてあって、猫さんも1ニャンだけ、というお宅なら、とても理想的な砂のひとつかも知れません。
6畳間にトイレが3個並んでいて、多頭飼いの猫たちが次々、というお宅の場合は、あまりお勧めできないかも。

 

 テスト期間
  2006年2月22日夕方〜3月5日夕方 (11日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  6.1日   (1袋1ニャンあたり 22日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が全体的に茶色くなり、砂の吸収力が限界に到達したと感じた。     
 テスト時のネット価格帯
  税込み 597円〜924円   (調査日:2006.2.23. ) 
  *今現在の価格チェックや購入なら↓ 
  →【楽天市場】・アロマサンド  
  →【Yahoo!ショッピング】・アロマサンド  
 1リットル当たりの価格帯
  税込み 165円〜256円 (調査日:2006.2.23. )  

 

猫貌アイコン 猫砂をネット通販で購入するなら 猫貌アイコン
  【お奨めペットショップ】
ペット用品のペピイ
ペットゴー(株)のブランドショップ【ペットビジョン】
アイリスプラザ>猫の生活用品>猫砂

【大型ショッピングモール】
Amazon.co.jp >ペット用品>猫
楽天市場 > 猫砂
Yahoo!Shopping > 猫砂

 

【サイト内検索】

 

***

◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

***

里親募集バナー

 

猫砂レポート トップに戻る

 

 


◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

猫砂レポート トップに戻る


 

 

 

***