猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ハイパーウッディフレッシュ

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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ハイパーウッディフレッシュ 猫砂レポートNo.35

ハイパーウッディフレッシュ

材質:木系
メーカー/販売元:アイリスオーヤマ株式会社 
  (直販ネットショップ アイリスプラザ

 原材料 : 主原料:木、ベントナイト、抗菌剤
 容量・サイズ : 8リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK  
 トイレに流せるか :流せません
 土に戻るか : 戻りません 
 重量 : 普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

ハイパーウッディフレッシュ

●さらにガッチリ固まる;固まり強度約1.5倍(当社比)
オシッコのかかった部分だけすばやくガッチリ固まりムダがなく経済的です。

●さらいしっかり脱臭;脱臭力約1.5倍(当社比)
気になる臭いをつつみこみ、中和分解して脱臭します。

●燃やせる
木材を主原料とした再生品で、森林資源をリサイクルした環境にやさしい商品です。使用後は燃えるゴミとして処理でき、後始末が簡単です。(地方自治体によって処理の方法が異なる場合があります。詳しくは各自治体にお問い合わせください。)

●抗菌
高温殺菌処理と抗菌剤配合で雑菌の発生を防ぎます。

 砂の色や砂粒の大きさ 

茶色の細かい粒です。
ごく少量の青い粒が混ざっています。  

ハイパーウッディフレッシュ

一緒に写っているのは十円玉と、トロの頭とお手々です。

 固まり具合 

よく固まります。
特に新しい時はカチンカチンにかたまってキャッチボールできそうです(笑)。
最後まで固まる力はほとんど衰えませんでした。
ウッディフレッシュもよく固まりましたが、こちらはより強いように思います。古くなっても固まる力がウッディフレッシュのようには落ちないと感じました。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいです

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
ほこりっぽいような木の香りです。ただしほこりっぽい感じは、同社製品「ウッディフレッシュ」より弱いと思いました。この点も改良点なのでしょうか。

◇ 脱臭力
良いと思います。
小はたちまち固まってしまいますし、大はしっかり埋めてくれるので、あまり臭いません。
ただ砂そのものの埃っぽいような臭いが少しだけします。 

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
ウッディフレッシュはむせそうになりましたが、こちらの方はそれほど微粉塵を強くは感じませんでした。ホコリの面でも改善されたのでしょうか。それでも、乱暴にかき混ぜるとけっこうホコリが立ちました。
粒そのものが小くて掘っていても楽しいらしく、必要以上に掘りまくる子がいたりして、その分よけいにホコリがたったかもしれません。
トイレ周辺の掃除は欠かせません。 喘息やアトピーのある人は特に丁寧に掃除した方がよいと思われます。掃除機は必須です。

◇ 飛び散り
細かい粒で掘りやすいためか、とても良く掘ってあり、つまり、それだけ飛び散りも多くなってしまいました。
また細かい軽い砂は肉球や足指の間について運ばれ、あるいは転がって、トイレから2m以上離れた場所でも落ちていたり・・・
掃除は掃除機だけでなく。たまには拭き掃除も必要かも。粒自体が細かいし、さらにホコリも少し出ますので・・・。

◇ 猫足のもぐり具合
少しもぐります。
上を歩いているだけなら気になるほどの潜り方ではありませんが、よく掘るため、猫が自分で自分のかかと近くまで埋めてしまったのを一度目撃しました。
この子は特に掘り魔なので、普通の猫はこんなことにはならないでしょうけれど。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

*この時期はまだ「赤い絵の具テスト」は実行していませんでした。
 すみません。m(_ _)m

 猫砂のpH度 

*この時期はまだpH試験紙テストを行っていませんでした。
 すみません。 m(_ _)m

 猫たちの評判 

大変よかったです。
ウッディフレッシュも人気のある砂ですが、 こちらも負けず劣らずの人気でした。大も小も好んでしてありました。
うちの猫たちは猫のくせに団体行動をよくとります。ひとつのトイレで次々と大をしてそのトイレだけ満杯になったり(大汗)。
触った感じも、自然砂のちょっと粒が大きい砂みたいな感じです。
やはり猫さんは生まれ故郷のリビア砂漠にあったような砂が好きなんでしょうか。

 その他 

同社「ウッディフレッシュ」の新モデルです。

 

 テスト期間
  2005年12月12日朝〜31日夕方 (19日半)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  4.875日   (1袋1ニャンあたり 39日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込み 660円〜800円 (調査日:2005.12.13)
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 1リットル当たりの価格帯
  税込み 82.5円〜100円 (調査日:2005.12.13) 

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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