猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=トフカスサンド

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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トフカスサンド 猫砂レポートNo.32

 トフカスサンド 

材質:おから系
メーカー/販売元:株式会社 ペグテック

 原材料 : おから、 炭酸カルシウム、コーンスターチ、他
 容量・サイズ : 7リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK   
 トイレに流せるか :流せます  
 土に戻るか : 戻ります  
 重量 : 軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる (約4kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

トフカスサンド 7つのこだわり

1)おからへのこだわり
良質のおからで作ることにより、おからのニオイをおさえました。

2)固まりへのこだわり
油脂分の少ないおからで、より強い固まりが実現しました。

3)消臭へのこだわり
おからのフラボノイド効果でしっかり消臭します。

4)環境へのこだわり
産業廃棄物として処理されているおからを再利用し、使用後の砂は土にもどせるリサイクル商品です。

5)清潔へのこだわり
底の部分で固まってもこびりつかないのでトイレ容器をよごしません。

6)処理へのこだわり
燃やせるゴミに出してもトイレに流してもOKです。

7)安心へのこだわり
粉立ちが少ないのでホコリがたたず、飼い主さんも猫ちゃんも粉塵を吸い込む心配がありません。

 砂の色や砂粒の大きさ 

薄いベージュ色、中くらいの筒型です。

トフカスサンド   トフカスサンド

一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけてみました。
一緒に写っているのは10円玉です。

トフカスサンド

縦長に固まっています。水が染み込んでいった通りに。

実際に使った感想。

よく固まります。
使っているうちに粉に崩れてきますが、崩れてもちゃんと固まるところが良いです。
カタマリの個数や大きさで、回数や量もわかります。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいです

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
顔を近づけて嗅ぐとおから臭が少ししますが、普通に部屋にある程度ならまず人間の鼻では気にならないと思います。
おから系砂の中ではおから臭がとても少ないと思います。

◇ 脱臭力
良いと思います。
小は全然といってよいくらいに臭いません。
大も、ちゃんと埋めてくれるので、臭いません。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
ありません。
使っているうちに粉に崩れて、それが、ほこりというより、猫の足について少しだけこぼれました。気にするほどではありませんでしたが。

◇ 飛び散り
勢いよく掘る子がいると少し飛び出ます。
足についてこぼれることはあまりありません。
こぼれてもあまり転がらないので、トイレ周辺にとどまっています。
古くなると、一部粉に崩れ、それが少し足につくことがあるようですが、気になるほどではありませんでした。粉といっても、鉱物系の粉塵よりはずっと粒が大きな砂のようなものですから、ほうきで掃けます。 

◇ 猫足のもぐり具合
もぐります

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

トフカスサンド
↑濃い赤水。良く分かります。

トフカスサンド
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
何となく、赤っぽい色がついています。肉眼ならもっとわかりやすい。

トフカスサンド
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
こうして並べれば、2がピンク色なのがわかりますね。
肉眼ならもっとピンク色を感じられます。
3は言うまでもなく赤いです。(^o^)。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

トフカスサンド 

中性のようです。

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

普通でしょうか。
どちらかというと小に好まれました。
大もしてありましたけれど。
開封したても、古くなってからも、使われる頻度は変わらないようで、この点は良いと思います。
開封直後は大変好まれるのに数日後には嫌われる砂というのがありますが、なぜかおから系の砂は、開封直後にとても好かれるという事がない代わり、古くなっても嫌われていくことがないようですね。
多分おしっこが最後まで良く固まり、つまり砂が最後まで比較的綺麗だから、猫さんが最後まで使うのではないかと思っています。
大もしてありましたが、もっと自然砂に近い感触の砂が近くにあればそちらを好むようです。自然砂に近い感触の砂でも古くなって臭うようになるとこちらの砂を好むようです。テスト時は、自然砂に近い感触の砂が入ったトイレと並べておいていましたけれど、小はそれでもこちらの砂の方が良く使われていました。

 その他 

袋の上部に白い線があり、
「左右どちらからでも手で切れます」
と書いてあります。

トフカスサンド

で、実際に手で切ってみました。

向かって左側から切りはじめたのですが、最初は簡単に切れましたが、真ん中くらいになって袋の口が開いてくると、切りにくくなったので中断し、反対側(右側)から真ん中へ向けて切り、全開にしました。
なので、切り口はこんな感じ↓に、真ん中辺が少しボコボコになりましたが、全体としてはまあ綺麗に切れています。開封にハサミが要らないというのは便利かもしれません。

トフカスサンド

ここまで丁寧に作られた袋なら、さらにジッパーが付いていて密閉できるようになっていれば文句無しなんだけどなあ・・・あ、でも、値段が上がるなら、今の袋のままで十分です、多頭飼いの我が家では、ジッパーより1円でも安い方が有難い。

 

*なお、MKトフカスに見た目や感触が非常に似ていると思いました…。

 

 テスト期間
  【1回目】2005年10月24日朝〜11月11日朝 (18日間)
【2回目】2009年1月22日朝〜2月15日朝(24日間) 
 1ニャン1リットルあたり/日
  【1回目】5.1日 (1袋1ニャンあたり 36日)
【2回目】6.0日 (1袋1ニャンあたり 42日)
【平均】 5.57日(1袋1ニャンあたり 39日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  【1回目】税込 682円〜997円 (調査日:2005.10.24 )
【2回目】税込 709円〜1298円 (調査日:2009.1.22.)
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 1リットル当たりの価格帯
  【1回目】税込 97〜142円
【2回目】税込 101〜185円

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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