猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=No.173. キャッツアイサンド

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
 まずコチラ! あなたを待ちこがれているがいます♪        
キャッツアイサンド 猫砂レポートNo.173

 キャッツアイサンド 

材質:鉱物系
メーカー/販売元:常陸化工株式会社

 原材料 : 主成分:ベントナイト(粘土鉱物)
         その他の成分:シリカゲル(無機消臭剤)、抗菌剤、ひのき香料、着色料
 容量・サイズ : 8リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えないゴミ   
 トイレに流せるか :流せません  
 土に戻るか : 戻りません  
 重量 :  非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう  (約6.4kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

固まる・においをとる
CAT'S EYE SAND
キャッツアイサンド

協力脱臭 + 抗菌効果

★ダブル脱臭効果でにおいをとる。
強力脱臭の白い粒と抗菌効果+吸着脱臭の緑のシリカゲルの粒でフン尿のいやな臭いをシャットアウト。ひのきの香りでお部屋の環境をさわやかに保ちます。

★緑の粒に入れた抗菌剤がフン尿の腐敗を防止して臭いの発生を防ぎ、悪性菌の繁殖を防止してトイレを衛生的に保ちます。

★優れた吸収力で、小さく固まり使用量が少なく経済的。

★丸く固まるので、トイレの底へのはりつきを防止して、手軽にお掃除できます。固まって汚れた部分だけを取り除くことができ、トイレはいつも清潔。

★ペレット状で粒がそろっており、ほこりがでない。

これらの優れた特長の秘密は、脱臭性・吸収性・粘着性のすぐれた数種類の天然鉱物を一時粉末化してブレンド、それを当社独自の特殊製法にてペレット状に造粒することからうまれます。
さらに白い粒の強力な脱臭力と緑の粒のシリカゲルの吸着脱臭+抗菌剤により脱臭力を大幅にアップ。
この特殊製法により従来の固まる砂(鉱物を砕いただけのもの)では考えられない効果を発揮できるのです。
↓↓↓
だから
↓↓↓
強力脱臭

キャッツアイサンド キャッツアイサンド

 砂の色や砂粒の大きさ 

ほぼ白に近いグレーの、細かいペレット砂です。
ごく少量の緑の粒(ペレットより大きく不定形)がまざっています。

キャッツアイサンド

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

 30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
  一緒に写っているのは十円玉です。

キャッツアイサンド 

画像の、上が砂の表面、下が底の方にありました。
表面から下に向かって水がしみ込んだ通りに円錐状に固まりました。

実際に使った感想。

コックリと気持ちよく固まります。
これだけ固まれば文句ないでしょ、といわんばかりの、しっかりとした固まり方です。

砂の深さが十分にあれば、急速に固まって水分は底まで届かず、スコっと取り出して捨てることができます。掃除はとても簡単です。
しかし、砂が浅いと、薄く広くベタリと広がり、容器底にへばりついてしまいます。
そうなると掃除も、剥がすように取り除かなければならなく、わりと綺麗に剥がれる商品ではありますが、ちょっと手間ではあります。はがし取るときにスコップやヘラを使えば、容器に細かい傷をつける可能性もあります。
メーカーの「使用方法」通りに5〜7cmの深さで使用されることをお勧めします。
それだけの深さがあれば問題ありません。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

非常にわかりやすいです。
とてもよくギュッと固まるので、その個数と大きさで。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
パッケージには「ひのきの香り」と書いてあるんですが・・・しない・・・
しかし、ベントナイト系猫砂の、いわゆる粘土臭とか、ホコリ臭なども、ごく弱く、ほとんどしません。
つまり、砂自体の臭いじは弱く、なかなか良い感じです。

◇ 脱臭力
すばらしいです。
ちっこ玉はクンクンしても臭いませんし、(湿気た粘土臭が少しするだけ)、
ウンコはしっかり埋めてくれ、最小限のニオイ漏れで済んでいます。そして砂が水分をどんどん吸収するので、ウンコの臭いもどんどん吸臭されるみたいです。
掃除も楽にできます。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
少ないです。
ベントナイト砂としては、もっともホコリが少ない商品のひとつじゃないでしょうか。
もちろん、ベントナイトである限り、ホコリゼロってことはあり得ません。
おから砂しか使ったことが無い人であれば、ホコリが多いと感じるかもしれません。
しかし、周辺の家具が真っ白になるほどモウモウとホコリが立ち込める、なんてことも、ベントナイト砂では特別珍しくはないことを考えれば、ホコリが少ない砂と言ってよいだろうと、私は思います。

とはいえ、掃除には、掃除機を使用した方がよさそうです。
ホウキとチリトリだけでは取り残しが出そうですし、もし微細な粒でも残っていてそこに水分がかかったら、ベントナイト(粘土)の宿命で、ヌルリとしますから。

◇ 飛び散り
飛び散ります。
良く掘って良く埋めて、細かい粒だし、お手手や足の裏にもつくし・・・

◇ 猫足のもぐり具合
最小限です。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

キャッツアイサンド
↑濃い赤水。
よくわかります。

キャッツアイサンド
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
ちょっとわからないなあ。

キャッツアイサンド
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
こうして並べて観察すれば、2の方にほんのり色がついているように思いますけれど、日常生活の中ではまず気が付かないと思います。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

キャッツアイサンド

アルカリ性です。かなりの。

 

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

この砂、大好きにゃ〜と、どの子も申しておりました(笑)。
ほかの砂を入れた他のトイレには見向きもしないくらい、この砂ばかり集中攻撃。
大も小も、すでに他の子がしてあっても。

 その他 

猫さんに大人気、人間にもベントナイト砂としてはホコリが少なく使いやすく、とても良い砂です・・・ベントナイト砂の宿命である「燃やせない・重い」を除けば。
1ニャン2ニャンなら廃棄量もたかがしれているでしょう。
しかし、うちは7ニャン、「燃えないゴミ」は月1回だけ。たっぷり溜まっちゃって重いこと重いこと。1/2、せめて2/3の重さならなあ・・・(涙)

 

 テスト期間
  2013年5月14日朝〜5月20日朝 (6日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
 

1.31日 (1ニャン1袋当たり 10.5日) 

猫達がすっかり気に入って他のトイレを使わず、この砂ばかり集中攻撃しました。
そのため、使用日数が短く出てしまったと思います。
全部がこの砂のトイレだったら、1リットル当たり日数も多分もう少し長くなったのではないでしょうか。 

 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 499円〜1050円 (調査日:2013年5月14日)  
  *現在の価格や購入は; 
  →【楽天市場】・キャッツアイサンド 
  →【Yahoo!ショッピング】・キャッツアイサンド
  →【Amazon.co.jp】・キャッツアイサンド
 1リットル当たりの価格帯
  税込 62円〜131円 (調査日:2013年5月14日)  

 

猫貌アイコン 猫砂をネット通販で購入するなら 猫貌アイコン
  【お奨めペットショップ】
ペット用品のペピイ
ペットゴー(株)のブランドショップ【ペットビジョン】
アイリスプラザ>猫の生活用品>猫砂

【大型ショッピングモール】
Amazon.co.jp >ペット用品>猫
楽天市場 > 猫砂
Yahoo!Shopping > 猫砂

 

【サイト内検索】

 

***

◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 お名前(ハンドル名)  (投稿年月日) ★★★★★

猫砂レビュー。

***

里親募集バナー

 

猫砂レポート トップに戻る

 

 


◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

猫砂レポート トップに戻る


 

 

 

***