猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=No.170.チャーム消臭猫砂

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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チャーム消臭猫砂 猫砂レポートNo.170

 チャーム消臭猫砂 

材質:おから系
メーカー/販売元:株式会社チャーム

 原材料 : 主原料:乾燥オカラ、タオピカ澱粉
 容量・サイズ : 7リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK   
 トイレに流せるか :流せます(下の「固まり具合」の項も参照)  
 土に戻るか : 戻りません?(未記載)    
 重量 :  軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる (約3.3kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

オカラで瞬間吸収!
チャーム消臭猫砂

瞬間吸収&消臭・固まる
可燃ゴミ可・トイレに流せる

★中空構造で瞬間吸収&消臭
中空構造なのですばやくおしっこを吸収し、長時間イヤな臭いを消臭します。(アンモニア臭99.9%シャットアウト)

★しっかり固まり後処理ラクラク
オシッコを吸収した部分がしっかりと固まりますので、汚れた部分だけを取り出しやすく後処理が簡単です。

 砂の色や砂粒の大きさ 

普通サイズの薄茶の粒です。
形は中空の、いわゆるマカロニ型ですが、マカロニのようなつるんとしたイメージではなく、チクワを超ミニサイズにしたような(笑)。

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

 30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
  一緒に写っているのは十円玉です。

 

このテストでは30ccでは水分が少なすぎるのか、砂があっという間に全部給水して水気がなくなったって感じで、あまりしっかりした塊にはなりませんでした。
なので固まる力が弱いのかとも思ったのですが、そういう事ではなく、もっと水分が多ければちゃんと固まるようです。あるいは少し時間を置けばもっと固まったのかも。

水をかけたところをつぶすと、砂がグチャッとつぶれてくっつきましたが、かなりつよくつぶしても、水がしたたり落ちることはありませんでした。つまり、しっかり吸い込まれていたのだと思います。
たっぷりオチッコする子のものは良いチッコ玉に固まっていました。 

 

実際に使った感想。

最後まで固まりました。
あるいは、固まろうとしていました(最期は砂の量が減ってしまい、カタマリというよりは煎餅状に広く薄く固ま・・・ろうとしていました。)
固まる力に関しては立派な合格点だと思います。

 

トイレに流せる」タイプの砂に限り、さらに、30mlの水をかけてできた猫砂塊を4リットルの水に入れてみます。

水に落とすと、たちまち緩んで雲母のようにふわりと広がりました。
台所で使うザル(一般的な目サイズ)を、ほとんど難なく通ってしまうほど細かく柔らかくなりました。

 

↑上からみたところ。

↑横から見たところ。

※トイレの流水量は、大で平均13リットルだそうですが、節水型トイレの最少は、水没テストを始めた2010年9月時点で4.8リットルだったため、砂テストも4.5リットルでおこないました。その後、節水型トイレ最少は3.8〜4.8リットルと進化(2012年3月現在)、それに伴い、砂テストも4リットルに減らしました。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいと思います。
良く固まりますし、その個数とサイズで。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
オカラ臭ですが、弱いです。
オカラ砂としてはにおわない方だと思います。

◇ 脱臭力
良いと思います、。
小のにおいは最後までしませんでしたし、大はよく埋めてありました。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
出ません。一番最初に、トイレの上でふくろをひっくり返しドッサーと一気に全砂を投入したときでさえホコリテストのためいつもやる)、ホコリが舞い上がる、ということはありませんでした。
袋の底に崩れた粉が少々見られました。

◇ 飛び散り
ふつうにあります。
よく掘ってよく埋めるので仕方ないと思います。
人間の体重でうっかり踏むと粉々に砕けるので、踏む前に掃除してください。

◇ 猫足のもぐり具合
少しは潜りますが、それほどではありません。よほどデブ猫でなければ気にする事はないでしょう。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。


↑濃い赤水。
ばっちりわかります。


↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
砂が深いとちょっとわかりにくいかも。


↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
1と2の違いは、並べるとなんとなくわかります。
でも普段使いでぱっと見分けるのはむつかしいかも。
3は、言うまでもなく、よくわかります。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

 

弱酸性のようです。

 

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

良く使っていました。

ただ、不思議だったのは、2つのトイレに投入したのですが、最初は等分に使われていたのに、いつのまにか左側は大、右側は小とほぼ決まっていて。
何年一緒に暮らしても、猫様の考えてる事って、わかりません・・・

 

 その他 

商品説明にはどこにも、土に戻るかどうか書いてありませんでした。
オカラとタオピカ澱粉だけならコンポストにいれて堆肥化できると思うのですが、これらは「主原料」という表現、ということは、他にも何か(微量だろうけれど)入っている可能性もあるってことですよね。
私にとっては、我が家のコンポストに入れられなかったことだけが残念でした。
コストパフォーマンスの良い、使いやすい砂だと思いましたから、コンポストにさえ入れられるなら、また買うんですけれど。

 

 テスト期間
  2013年1月18日朝〜2013年2月5日朝 (18日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  4.5日 (1ニャン1袋当たり 31.5日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 398円 (調査日:2013年2月5日)  
  *現在の価格や購入は; 
  →【楽天市場】・チャーム消臭猫砂 
  →【Yahoo!ショッピング】・チャーム消臭猫砂
  →【Amazon.co.jp】・チャーム消臭猫砂
 1リットル当たりの価格帯
  税込 56.8円 (調査日:2013年2月5日)  

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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