猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=No.166.爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ 猫砂レポートNo.166

爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ

材質:シリカゲル系
メーカー/販売元:爽快ドラッグ

 原材料 : 主原料:シリカゲル
 容量・サイズ : 4リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えないゴミ   
 トイレに流せるか :流せません  
 土に戻るか : 未記載 
 重量 : 非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる (1.7約kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

無地無色透明なビニール袋にはいっていました。
説明書きも何も無い、みごとにエコパッケージなお見本。

以下は↓、ネットでの説明を転記したものです。

爽快ペットオリジナル】

ニオイをしっかり消臭
水分をしっかり吸収
転がりにくいので散らかりません
交換時期の目安:
猫1匹で1回/月

●鉱物であるシリカゲルが主原料の脱臭効果に優れた猫砂

 砂の色や砂粒の大きさ 

白色〜乳白色〜ほぼ透明、全体的に白っぽく見える粒です。
青い粒や空色の粒が混ざっています。
大きさや形は不ぞろいです。
一番小さい粒でゴマよりひとまわり大きいくらい、一番大きい粒で乾燥小豆くらいでしょうか。
青い粒に大きなものが多いです。

爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ

↑一緒に写っているのは十円玉です。

光線の加減か、やけに黄色っぽく映ってしまいましたが、もっと白い印象の粒です。
紺色のお皿の上でも撮影しました。
こちらの方がわかりやすいでしょうか。

爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ

 固まり具合 

固まらないタイプです。
 30ccの水をかけて給水させてみました。
  一緒に写っているのは十円玉です。

爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ 

ジュ〜〜っと小さな音をたてて給水。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

どちらかというとわかりにくいです。
固まらないタイプなので。
濡れた場所は色が変わりますから、直後ならわかるんですが、シリカゲル砂は一度給水した水分を空中に徐々に再放出(蒸発)させるのが大きな特徴でもあり、時間がたつほどわかりにくくなります。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
ほぼ無臭な物のニオイを、言葉で形容するなんて無謀としかいいようがありません。
私の鼻には無臭といってよい砂です。
青い粒だけを集めてにおいを嗅いでもやっぱり無臭です。

◇ 脱臭力
良い方、シリカゲル砂としては普通でしょうか。
小は、砂がしっとりするくらい満腹に給水したあとで、鼻を近づけて嗅げば尿臭がします。でも、シリカゲル砂に多い、古くなるとにおってくる、あの酸っぱいような独特なニオイは、しませんでした。
大は、水分を吸ってカリカリ状態になるので、そうなってしまえば臭いません。
またけっこうちゃんと埋めてくれる砂なので、その意味でもあまり臭いません。
ただ一度、うちのちびまる太のお腹が緩かったときで、ろくに埋めてくれなかったときは、当然ですが、においました。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
乾ききっているときは、ホコリが出ます。
使って湿気てくると、全く出ません。
新しいときは、掃除の為にかき混ぜても、その混ぜ方が少し乱暴だと、意外とホコリがたちます。

◇ 飛び散り
飛び散りました。
掘りやすく埋めやすい砂であることと、それから、足の裏にも付きやすいのでしょうか、けっこう飛び散っちゃいました。
が、シリカゲル砂=完全球形が多い中、これはクラッシュタイプなので、こぼれ落ちた砂がコロコロ転がって部屋中に拡散する、なんてことはありません。
踏むと痛いし、床を傷つける可能性はあると思います。

◇ 猫足のもぐり具合
潜るほど深く敷かないタイプなのでよくわかりませんでしたが、多少は潜るけど、球形シリカゲル砂よりはもぐり度が浅い気がします。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ
↑濃い赤水。
文句なしに赤い。

爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
うっすらと、しかし、はっきりピンク。

爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ
↑1=真水、2=猫尿、3=薄い赤水、4=濃い赤水。
水の色そのまんまに出ています。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ 

シリカゲル砂は通常酸性。
この砂ももちろん酸性。

 

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

どの子もよく使っていました。
テストしたのが、気温も低ければ、湿気(雨や雪)も多い時期だったので、蒸発する時間的余裕がなかったせいか、すぐにビショビショに濡れてしまいました。
7ニャンが(4トイレ中)2トイレにけっこう集中しすぎたからかもしれません。

砂が給水能力の限界に達しなんとなく濡れた感じになってからは、ハタリと大使用がなくなりました。
猫さんも湿気た砂を掘って座り込んで大を踏ん張るのはいやみたいです。

 その他 

どちらかといえば、ですが、シリカゲル砂の中では吸水力弱いかなあ。
テスト時期が、寒い時期であり、しかも連日の雨という悪条件だったせいもあるかと思います。
しかしコストも他のシリカゲル砂平均より相当安いのですから、価格相応といえましょうか。
1ニャンで夏なら、もう少し長持ちしそうな気もします。

 

 テスト期間
  2012年11月27日朝〜12月4日朝 (7日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  3.1日 (1ニャン1袋当たり 12.25日)  
 全取り換えのタイミング
  砂の給水能力の限界に達し、底に尿が溜まるようになった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込382円 (調査日:2012年12月6日)  
  *現在の価格や購入は; 
  →【楽天市場】・爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ 
  →【Yahoo!ショッピング】・爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ
  →【Amazon.co.jp】・爽快 シリカゲルの猫砂 クラッシュタイプ
 1リットル当たりの価格帯
  税込95円 (調査日:2012年12月6日)  

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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