猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=1週間取り替えいらずネコトイレ 脱臭大玉サンド

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
 まずコチラ! あなたを待ちこがれているがいます♪        
1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉サンド 猫砂レポートNo.150

 1週間取り替えいらずネコトイレ
        脱臭大玉サンド 

システムトイレ専用
材質:鉱物系(シリカゲル系)
メーカー/販売元:アイリスオーヤマ

 原材料 : 主原料:シリカゲル
 容量・サイズ : 2リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えないゴミ   
 トイレに流せるか :流せません  
 土に戻るか : 戻りません (シリカゲルだけなら戻ると思いますが、未記載なのでわかりません)
 重量 : 非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる (約1.8kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

1週間取り替えいらずネコトイレ
飛び散らない!
脱臭大玉サンド

粒が大きいから肉球にはさまらない。
従来品の約2倍サイズ

【1週間取り替えいらずネコトイレの特徴】
脱臭大玉サンドのうてにしたおしっこは、下に敷いてある脱臭シートに瞬間吸収されます。脱臭大玉サンドと脱臭シートが、上下でにおいを抑えます。
 脱臭大玉サンド 約1か月間交換不要
 脱臭シート   約1週間交換不要
*標準的な成猫1匹で使用した場合の目安です。

脱臭大玉サンド 交換の目安
成猫1匹 約25〜30日
2匹 約10〜15日

脱臭大玉サンドは、必ず「1週間取り替えいらずネコトイレ 大玉用」といっしょにご使用ください。

 砂の色や砂粒の大きさ 

真ん丸で真っ白い、大きな粒です。

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉

↑一緒に写っているのは十円玉です。

この玉はラッキョウのような層構造になっているのでしょうか。
割れている玉をみると、中にも玉が見えます。

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉

で、あるとき。
うっかりコンクリート土間にこの玉を落としたら、・・・
すんごくよく弾んむので驚きました!
まるでスーパーボールのように。
しかし、大きくて真ん丸でよく転がってよく弾むとなれば、必然的に・・・

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉

どこからともなく、お手手が伸びてくるわけで(笑)。
愛猫のジャレジャレ注意!

 

ちなみに、同製品の、大玉ではない普通サイズ玉と比べてみます。

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭サンド

「大玉」というだけあって、大きいですね。

 固まり具合 

固まらないし、本来はほとんど給水しないタイプです。
そこを無理に、30ccの水を給水させてみました。

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉

主原料はシリカゲルなだけあって、水に浸すと、この猫砂もジワーっと給水しました。
多少水は残っていますが、思ったより早いスピードで30ccをほぼ給水しました。
吸水した玉は、いかにも「濡れた」色にかわりました。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

砂だけでは、まったくわかりません。
ほとんど吸収せずスルッとすのこ下に落ちてしまいますので。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
無臭です。

◇ 脱臭力
尿臭はまったくしません。
指定通り、アイリスオーヤマ「1週間取り替えいらずネコトイレ オープンタイプ」に、シートとともに使ってみましたが、尿臭は全然しません。
メーカーの使用目安1ヶ月を大きく超えて、38日間、それも7〜8月の真夏に使ってみましたが、最終日においても、砂に鼻をくっつけるようにしてやっとすこしアンモニア臭が感じられる程度でした。

指定トイレ使用でメーカー基準を守っていれば、尿臭はしない砂といって過言ではなさそうです。

【注】ただし、これはあくまで「砂」単体としての話です。
トイレ全体としてのニオイは、当然ながら、トレーに敷くシートにも大きく影響されます。また、トイレ壁や周囲への飛沫もあるでしょう。
今回のテストでは、シートの脱臭力に影響されないよう、テスト中は1週間使えるという指定シートではなく、別メーカーの極安のペットシーツを使い、1日数回取り替えて、シートからにおってくるという事のないようにしました。

大のほうは、・・・この粒の大きさでたった2リットルの量では、すっかり埋めることは不可能ですから、たいてい一部(猫によっては全部)露出しています。
健康なほどよい固さのウンチならあまりにおいません。
している最中やした直後、軟便の場合は、やっぱりそれなりににおいます。
糞臭だけです。一部の、変な香りが付いた砂のように、糞臭+砂臭で「うへぇ」となるようなニオイ、なんてことは決してありませんから、私としては、この程度のニオイ漏れはまったく気にならないというか、むしろ軟便がある程度におってくる方が、愛猫の健康管理上、便利なくらいです。
したな、とわかりますから。

においより、・・・砂が大粒なので、○ンコカスが砂に付きやすく、真っ白粒なので、その○ンコカスが目立つ(苦笑)。
なので、せっせと取り替えてしまい、減るのが早まってしまいました。

↑というわけで、2リットル1袋で複数ニャンでは2週間も持ちませんでしたが、脱臭力をみたかったので、砂を継ぎ足しながら38日間使ってみました。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
わずかに微粉末はあります。
球の表面に粉を吹いたように。
が、普段の掃除でホコリが出て困るというようなことはありませんでした。

ただし、トイレに投入するとき、一袋を高い所からドボンと乱暴にひっくり返して放り込むと、もわぁっとホコリが舞い立ちます。
ふつうにそっといれてください。

◇ 飛び散り
ほとんど飛びちりません。
肉球について出る、ということは、まず無いようです。
飛び散るとすれば、力強い猫が力をこめて熱心にカキカキしてやっと1粒こぼれ出た、という程度でしょうか。
しかし、もしトイレ外に落ちてしまった場合は、真ん丸で弾む玉なので、転がって(猫さんに転がされて)どこまで行っちゃうかわかりません。

◇ 猫足のもぐり具合
よく潜ります。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉
↑濃い赤水。
しっかり色がついています。

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
ほのかに、しかし本来が真っ白な玉に明らかに、色がついています。

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
1aは無理に給水させた玉、1bは給水していない玉です。
こうして並べると、どれも色がはっきりわかります。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

1週間取り替えいらずネコトイレ脱臭大玉 

酸性の砂ですね。

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

システムトイレ系の砂は、どちらかというと、小には大変好まれるが大はいまいち、という砂が多かったのでした。
みっしりと詰まった感じの質量ある砂粒が多いせいでしょうか。

ところがこの砂は、大小ともに好まれ、どの子も大をしていました。
大粒なのに不思議です。
思うに、真ん丸で転がりやすいため、掘りがいがあるというか、堀っている実感があるからではないでしょうか。
ザーラ、ザーラ、と音を立てて、せっせと掘ってせっせと埋めていました。
もっとも、隣にもっと好きな砂(小粒の鉱物砂)を置いてみたら、やはり大はそちらの方が好まれました。
大きい粒の砂の中では、この砂はかなり好きだけど、一番大好きなのはやっぱり「自然砂に近い砂にゃ!」、ってことみたいです。

 

 その他 

アイリスオーヤマ【1週間取り替えいらずネコトイレ】専用の砂です。
初期セット内容↓

・トイレ本体(これはハーフカバータイプです)
・スコップ
・脱臭大玉サンド2リットル
・脱臭シート1枚

*こちらのページもどうぞ。
 →猫用システムトイレ比較アイリスオーヤマ:1週間取り替えいらずネコトイレ

 

 テスト期間
  2011年7月24日朝〜* (*日間) 
*1袋2リットルでは、2週間くらいしか持ちませんでした。
が、消臭効果も確かめたかったので、砂を継ぎ足しながら8月31日朝まで38日間使ってみました。
メーカーの使用目安、1ニャンにつき約1ヶ月は、健康なウンコをするニャンの場合の、最大期間とみるのがよいかと思います。(この砂でまったくウンコをしなければ、余裕で1ヶ月/1ニャン以上の期間を使えると思いますが。)
もし軟便や下痢気味ニャンコで、ウンコが砂に付きやすい場合は、砂の減りが早まり、使用期間はもっと短くなります。 
 1ニャン1リットルあたり/日
  *日 (1ニャン1袋当たり *日) 
*上の項目説明をご覧ください。 
 全取り換えのタイミング
  衛生上の理由から。
*上の項目説明をご覧ください。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 645円〜680円 (調査日:2011年8月2日)  
  *現在の価格や購入は; 
  →【アイリスプラザ】・猫砂
  →【楽天市場】・1週間取り替えいらず 脱臭大玉 
  →【Yahoo!ショッピング】・1週間取り替えいらず 脱臭大玉
  →【Amazon.co.jp】・1週間取り替えいらず 脱臭大玉
 1リットル当たりの価格帯
  税込 322円〜340円 (調査日:2011年8月2日)  

 

猫貌アイコン 猫砂をネット通販で購入するなら 猫貌アイコン
  【お奨めペットショップ】
ペット用品のペピイ
ペットゴー(株)のブランドショップ【ペットビジョン】
アイリスプラザ>猫の生活用品>猫砂

【大型ショッピングモール】
Amazon.co.jp >ペット用品>猫
楽天市場 > 猫砂
Yahoo!Shopping > 猫砂

 

【サイト内検索】

 

***

◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 お名前(ハンドル名)  (投稿年月日) ★★★★★

猫砂レビュー。

***

里親募集バナー

 

猫砂レポート トップに戻る

 

 


◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

猫砂レポート トップに戻る


 

 

 

***