猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ねこのオアシス

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
 まずコチラ! あなたを待ちこがれているがいます♪        
猫砂レポートNo.144

 ペット用トイレ紙製の砂 
     ねこのオアシス 

材質:紙系
メーカー/販売元:ジェックス株式会社

 原材料 : 紙(再生紙)
 容量・サイズ : 7リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK   
 トイレに流せるか :流せません  
 土に戻るか : 戻りません  
 重量 :  軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる (約2kg)
            重さ的には4袋だって軽々持てるのだが、けっこう大きいので、持ち歩くなら3袋かなと。

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

紙の猫砂7L
ねこのオアシス
ほのかに香るラベンダーの香り

【1】オシッコのかかった部分をパープルでアピール!

【2】しっかり固まる!

【3】燃えるゴミに出せて処理が簡単!

 砂の色や砂粒の大きさ 

白い大きめの粒です。

ねこのオアシス

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

 30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
  一緒に写っているのは十円玉です。

ねこのオアシス 

固まっています。
濡れるとラベンダー色になるのですが、変色は薄めで、中を割ればはっきり変色しているのですが、外側はわりと白いままです。
個人的には、あまり真っ青になるより、この程度の控えめな変色の方がなんとなく好きです。あまりどぎつい変色だと、尿色とか分からなくなっちゃいますからね。

実際に使った感想

ほわっと固まります。新しい時はけっこうしっかり固まりますが、砂が少なくなると、なんとなく固まってはいるものの、一塊でコロンと取り出すのは難しくなります。 
濡れた時の色は、ラベンダーというよりうすいグレイって感じ?
血と見まごう赤でない限り、何色でも良いのですが。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

まあわかります。
わりとぼやっと大きく固まりますので、たとえば、ベントナイト砂の一部のように、キッチリ固くそのまま固まる砂に比べれば、大きさ(量)はそれほど如実にはわかりませんが、ほぼ分かります。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
パッケージの説明通り「ほのかなラベンダーの香り」です。それほど強くはありません。
しかし、猫トイレに砂をいれてしばらくすると、本当に「ほのかに」ですが、しっかりと、ラベンダー系の香りが漂ってきました。一部の砂のようにキツイにおいではなく、なんとなく香るかなって程度です。居室においても邪魔にならない香り方だと思います。

◇ 脱臭力
普通だと思います。
ふだんはほのかにラベンダーの香りがして、芳香剤を置いているような感じです。

小の方は、砂はラベンダーの香りですが、弱いので、どちらかといえば尿臭の方が勝ちます。しかし、部屋が臭くなるほど臭うということはありません。鼻を近づければ、尿臭がするかなって程度です。

大の方も、粒が大きい割には埋めてくれるし、意外と糞臭はあまりしません。もちろん、露出していれば臭いますけれど。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
いわゆるホコリはほとんど出ません。砂のくずれたカスがトイレ底に少しある程度です。

◇ 飛び散り
飛び散りますが、軽い紙砂ですから、仕方ないでしょうね。
掃除は楽です。ホウキとチリトリで済ませられます。

◇ 猫足のもぐり具合
もぐりまます。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

ねこのオアシス
↑濃い赤水。
真っ赤です。

ねこのオアシス
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
ピンク色なことがわかります。

ねこのオアシス
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
3がよくわかるのは当然ですが、2の、薄いピンク水も、ピンクだということがよくわかります。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

ねこのオアシス 

弱酸性の砂のようです。

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

どの子もちゃんと使いました。
うちの新顔・お栄は、香りの付いた紙砂ははじめてなので、どうかなと思いましたが、ちゃんと使っていました。

 その他 

 

 テスト期間
  2010年12月19日朝〜12月26日朝 (7日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  1.75日 (1ニャン1袋当たり 12.25日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 495円〜634円 (調査日:2010年12月21日)
  *現在の価格や購入は; 
  →【楽天市場】・ねこのオアシス 
  →【Yahoo!ショッピング】・ねこのオアシス   
  →【Amazon.co.jp】・ ねこのオアシス
 1リットル当たりの価格帯
  税込 70円〜90円 (調査日:2010年12月21日)

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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