猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=おからプラス

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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おからプラス 猫砂レポートNo.143

 おからプラス 

材質:おから系
メーカー:ジャペット株式会社 販売元:猫砂屋

 原材料 : 主原料:乾燥おから・脱脂米ぬか
 容量・サイズ : 7リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK     
 トイレに流せるか : 流せます(下の「固まり具合」の項も参照)  
 土に戻るか : 戻りません  
 重量 :  普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる (約3.0kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

猫砂屋 おからプラス OKARA PLUS

厳選おからに七種類の素材をプラス。理想お猫砂を追求し秘伝の配合で仕上げた自信作です。

ネット限定・特別仕様
おからプラス
・使用量が少なく経済的!
・おしっこ臭99.5%カット! *富士検査センター調べ

おからプラスの特徴
【固まる】
おからに、七種類の素材をプラスすることにより、吸水性をアップ。おしっこを小さくしっかりと固め経済的です。

【流せる】
植物繊維のおからが修験用だから、処理の際、水洗トイレに流せます。

【燃やせる】
植物繊維のおからが主原料だから、燃えるゴミとして処理できます。

【環境配慮】
豆腐を作るときに排出される「おから」を再利用した、環境にやさしい製品です。身近なところで、環境に配慮できます。

 砂の色や砂粒の大きさ 

黄銅色のペレット状の粒です。サイズは小さめ。
おから砂ですが、表面は木砂のようにザラザラしています。
おから砂は表面がツルツルなものが多いので、ちょっと珍しいと思いました。

おからプラス

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

 30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
  一緒に写っているのは十円玉です。

おからプラス 

ちょっと取り出すのが早すぎました。
もう少し置いておくべきでした。

実際に使った感想。

固まります。上の写真より、もっとちゃんと固まりました。
ですが、一部のおから砂ほど固くはならないようです。
砂が古くなってからは固まり具合は弱くなりました。最後は固まらなくなりましたが、全体的になんとなく湿気たことの他、砂の量が減ったこともあると思います。ふつうの使い方(捨てた分だけ、新しい砂を足す)であれば、もっとちゃんと固まるのではないかと思います。

  

「トイレに流せる」タイプの砂に限り、さらに、30mlの水をかけてできた猫砂塊を4.5リットルの水に入れてみます。

おからプラス

さらっとくずれました。 

※トイレの流水量は、大で平均13リットルだそうですが、節水型トイレの最小はわずか4.8リットルだそうです(2010年9月15日現在)。
将来のさらなる技術革新に期待して、4.5リットルという厳しい水量で実験することにしました。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

最初はわかりやすいと思います。
最後の方はわかりませんでしが、これは砂の量が少なくなりすぎたせいと思います。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
いわゆる、弱い‘おから臭’。プラス、ごくかすかに、何か別のにおい。なんだろう?
開封直後は、ちょっとだけにおうかな。でもじきに、気にならない程度になりました。

◇ 脱臭力
あると思います。

小は全然臭いません。
使用限度を超えて、すっかり湿った感じになった砂を、鼻先にもっていったら、さすがにアンモニア臭がツンと来ましたが、逆に言えば、ここまで尿を含んでいても、鼻先まで持ってこないとほとんど臭わないということだと思います。

大も、ちゃんと埋めてくれればあまりにおいません。
猫達は、ふつう程度に埋めていました・・・というのも変な表現ですが、一部のおから砂では、これでもかというほど埋める傾向があるのに、このおから砂は普通程度でした。つまり、ちゃんと埋める子はいつも通りちゃんと埋めるし、あまり埋めない子は、いつも通りあまり埋めない・・・(汗)
粒の表面が、他の多くのおから砂とちがって、ザラザラしているからでしょうか。人間の目にも、ペレットタイプの木砂に似ていると思いましたが、猫達もそう思ったのか、木砂を扱うような態度でした。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
ありません。

◇ 飛び散り
あまり飛び散らない砂と思いました。
肉球にあまりつかないのかもしれません。

◇ 猫足のもぐり具合
もぐります。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

おからプラス
↑濃い赤水。
よくわかります。

おからプラス
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
なんとなくですが、わかります。

おからプラス
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
肉眼では1と2はもっと区別しやすかったです。
3は歴然とわかりました。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

おからプラス

中性かなあ。 

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

見た目と、触った感触は、おから砂と木砂の中間みたいな砂です。においはおから砂ですが、それほど強くはにおいません。
そのせいか、猫達も、小粒のペレットタイプの木砂みたいな扱いかたでした。
ちゃっと乗って、ちゃちゃっと掘って、排泄して、ちゃちゃっと埋める。(一部のおから砂のように、しつこく丁寧には埋めない)。
新しいときはどの子も喜んで使う。が、古くなってくると、使うものの、新しいときほどは好まない。(一部のおから砂は、新品でも特に好む傾向はないかわりに、古くなっても使う頻度はかわらない。)

 その他 

 

 テスト期間
  2010年10月5日朝〜10月20日朝  (15日間)
 1ニャン1リットルあたり/日
  3.75日 (1ニャン1袋当たり 26.25日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
 

税込 868円(単品)〜558円(6個セット) (調査日:2010年10月10日)  

  *現在の価格や購入は; 
  →【楽天市場】・おからプラス 
  →【Yahoo!ショッピング】・ おからプラス  
 1リットル当たりの価格帯
  税込 124円〜79円 (調査日:2010年10月10日)  

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 らくシズ様  (2010年3月3日) ★★★★★

他のおから猫砂とは固まり方が全然違います。臭いもなく、くずれて粉になることもなく、ガッチリと固まり、片付けも楽ちんですよ。
1袋でも送料無料なのでありがたいと思います。
有名なメーカーではないので最初はどうかなと2袋しか買わなかったのですが、次からは絶対にコレと決めました。

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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