猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=猫砂1番ペーパーブルー

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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猫砂1番ペーパーブルー 猫砂レポートNo.131

 猫砂1番ペーパーブルー 

材質:紙系
メーカー/販売元:クニミネ工業(株)

 原材料 : 再生パルプ、澱粉
 容量・サイズ : 7リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK    
 トイレに流せるか :流せません 
 土に戻るか : 戻りません   
 重量 : 非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる(約1.9kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

白から青へ。
カラーチェンジが廃棄のサイン
固まる・燃やせる・におわない
猫砂1番 ペーパーブルー
配水管が詰まる可能性があるのでトイレには流せません

(1)ガッチリ小さく固まります
オシッコの吸収力に優れガッチリ小さく固まります。固まった部分は燃えるゴミとして処理できます。

(2)お部屋をキレイに保ちます
飛び散りにくく、粉立ちが少ない形状なのでホコリもたたず、いつも部屋がキレイです。

(3)ラクチンあと始末
固まった部分がブルーに変わるので後始末が簡単です。

 砂の色や砂粒の大きさ 

白い、大きめの粒です。

猫砂1番ペーパーブルー

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

 30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
  一緒に写っているのは十円玉です。

猫砂1番ペーパーブルー

わりとよく固まっていると思います。
濡れた部分は青く変色し、表面にうすいゼリーの膜みたいなのができて、固まります。
そのゼリー状のところは、触った感じが少しドロッとしていますけれど、全体としては、少々落としてもくずれないくらいによく固まっていました。(写真の固まりを砂から取り出すとき、あやまって10cmくらい上から砂の上に落としちゃったんですが、この通り固まったままでした。)

実際に使った感想。

固まります。砂の深ささえふつうにあれば、固まりのまま取り出すことが出来ます。
砂が浅すぎると固まりで取り出すのはむつかしくなりますが、ふつうはある程度の深さまでいれると思いますし、もし固まりでとれなくても、青変した粒だけを取り除くのは、わりと大粒なので簡単です。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

色も変わりますし、わかりやすいです

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
ほとんどありません。しめった紙のにおい。

◇ 脱臭力
よいと思います。
小の方はにおいませんでした。チー玉に鼻を近づけてクンクンしてみたら、すこし尿のにおいがしました。変な香り付けはされていませんので、よいことだと思います。
大の方は、した直後はにおってきますが、やがて臭いは弱まります。埋めてくれる猫さんならそれほど臭わないでしょう。あまりちゃんと埋めてくれない子の場合は、においが漏れるかも知れません。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
乱暴に袋をひっくり返して砂をザザーっと入れる、とかすれば、少々粉が舞うかも知れませんが、ふつうの取り扱いなら、まずでないでしょう。

◇ 飛び散り
意外とこぼれたかも?
この大きさの粒ならあまり出ないと思ったのですが。
とはいえ、この大きさにしてはこぼれたという程度です。
掃除はホウキとチリトリでOK.

ただし、もし濡れた粒を、人間がスリッパで踏みつぶしたら、スリッパの裏にグニョとへばりつきます(へばりつきました・・・)。そのときは、粒を指でとりのぞいた後、ティッシュでさっと拭いた方が良いです。

◇ 猫足のもぐり具合
あまりもぐりません。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

猫砂1番ペーパーブルー
↑濃い赤水。
まっかっかです。

猫砂1番ペーパーブルー
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
粒の奥の、水分がしっかり染み込んだ部分は青いんですが、表面にぼやっとしたピンクの衣をまとっているのがわかりますでしょうか。

猫砂1番ペーパーブルー
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
並べればますます、2のピンクっぽいのがわかりますね。
3のどぎつい赤はいうまでもありませんが。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

猫砂1番ペーパーブルー 

酸性の砂のようです。

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

普通に使っていました。
大の方は、どちらかといえば、もっと自然砂の感触に近い小粒な砂の方が好きみたいです。が、この砂のトイレしかなければ、嫌がる風もなく、普通に使ってくれると思います。

 その他 

 

 テスト期間
  2009年12月18日朝〜25日朝 (7日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  1.75日 (1ニャン1袋当たり 12.25日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 579円〜840円 (調査日:2009年12月20日)  
  *今現在の価格チェックや購入なら↓ 
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 1リットル当たりの価格帯
  税込 82円〜120円 (調査日:2009年12月20日)  

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 こんた様  (2009/12/30) ★★★★☆

この砂かBLUE DE サンド をトフカスKと併用して使ってます。粒が大きいのをうちの小町が好きなので。ただ砂をかける時かたまった砂をばらばらにしてしまいます > <

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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