猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ワンニャン ひのきDEサンド

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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ひのきDEサンド 猫砂レポートNo.116

ワンニャン ひのきDEサンド

材質:木系
メーカー/販売元:株式会社コーチョー

 原材料 : 主原料=ひのき粉、コーンスターチ
 容量・サイズ : 7リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK    
 トイレに流せるか :流せます  
 土に戻るか : 戻りません   
 重量 : 非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる (約1.5kg)

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

ワンニャン ひのきDEサンド

天然ひのき成分でイヤな臭いを強力消臭

消臭抗菌
ひのきに含まれる消臭成分フィトンチッドが悪臭成分を抑え、イヤな臭いや雑菌を抑えます。

しっかり固まる
抜群の吸収力で素早く固まりますので、後処理が簡単です。

トイレに流せる
吸収した部分は、水洗トイレに流すことが出来ますので後処理が簡単です。

燃やせる
木粉が主原料なので燃やすことが出来ます。また、燃えるゴミとしても処理できます。各自治体のゴミ処理法に従ってください。

 砂の色や砂粒の大きさ 

大きめの、うす茶色のペレットです。

ひのきDEサンド

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

ひのきDEサンド

水を掛けて直ぐはふにゃりと柔らかいのですが、時間がたつと、スコップですくえるほどにわりとしっかり固まります。

実際に使った感想。

ふわっとした固まり方ですが、いちおうスコップですくい取れますが、どうしても濡れた色の粒がひとつふたつ分離してトイレに残ります。
それを几帳面に取り去ればよいのかも知れませんが、そこまで神経質にできないので最期の方はトイレの中が斑模様になってしまいました(汗)。
うちの場合多頭飼いな上、何故かトイレタイムが集中することがあって、次々ひっかきまわされるとバラバラに分解されたり。
それを面倒だからと綺麗な粒も使用済み粒もいっしょくたにスコップですくい上げて捨ててしまったり。
もっと几帳面な性格ならもっと有効に利用できたかもしれません。(汗)

 尿の量や回数がわかりやすいか 

回数はわかりますが、量は、砂をひっかきまわず子や多頭飼いの場合は、わかりにくい場合もあるかと思います。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
ほのかな木の香りです。

◇ 脱臭力
良いと思います。

小はした直後でも臭いません。

大は、残り香は臭いますが、ちゃんと埋めてあれば臭いません。
ただ、軽くて大きめの粒なためか、きれいに埋めてくれる子と、埋めるのが下手で露出させたままの子がいて、露出していると最初は臭います。
しかし健康なウンチで半分以上埋めてあれば、そのうちにあまり臭わなくなります。
ニオイが砂粒に吸収されちゃうんでしょうか(^_^;)

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
ほこりというより、くずれた粉が少しありましたけれど、毎日のトイレ掃除でホコリが出て困るなんてことはないと思います。

◇ 飛び散り
けっこう飛び散ったでしょうか。
とても軽い粒なので。 

◇ 猫足のもぐり具合
潜ります。 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。


↑濃い赤水。
よく分かります。

ひのきDEサンド
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
肉眼でみて、そういわれてみれば少しピンクがかかっているかも?って程度です。言われなければまずわからないでしょう。

ひのきDEサンド
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
こうして並べて、肉眼で見れば、2の方が少しだけピンクがかかっていますが、2だけがトイレにあった場合は、よほど観察力のある人以外は、まず気がつかないと思われます。
3は一目瞭然です。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

ひのきDEサンド

どちらかといえば微妙も酸性?

 

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

隣に、鉱物系の細かい砂のトイレがあったんです・・・
木系で大粒の砂と、鉱物系で小粒の砂の場合、銘柄に関係なく、猫さんは鉱物系+小粒を選びます。
なので、最初の数日は使用回数が少なめで、その分、使用日数が増えたかもしれません。
(全然使わなかったというわけではありませんが)。

途中から隣のトイレは、同じくらいの大きさの粒のおから計に代えました。すると使用頻度はどちらのトイレも同じくらいになりました。

この砂のトイレしかなければ、多分問題なく使ってくれると思います。
しかし猫さんの好みによっては、「もっと自然砂の感触に似た細かい砂の方がいいニャ」という子がいるかもしれません。

 その他 

猫砂レポートとは全然関係ありませんが・・・
猫たちが撮影の邪魔!!(^o^)

ひのきDEサンド

ひのきDEサンド

 

 テスト期間
  2008年12月16日朝〜2009年1月1日朝 (16日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  4日   (1袋1ニャンあたり 28日)  
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 418〜735円  (調査日:2008.12.17. )  
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 1リットル当たりの価格帯
  税込 59〜105円 (調査日:2008.12.17. )  

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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