猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ペットゴー 猫砂の王様 おから

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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猫砂の王様 おから 猫砂レポートNo.110

ペットゴー 猫砂の王様 おから

材質:おから系
メーカー/販売元:ペットゴー株式会社

 原材料 : おから90%、 コーンスターチ10%
 容量・サイズ : 5リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK     
 トイレに流せるか :流せます  
 土に戻るか : 戻ります  
 重量 : 

軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる(約2.1kg)。

「とても軽い(4袋可能)」にしようか迷いましたが、階段があると前が見にくいかも、と思って「軽い(3袋)」にしました。
猫砂袋としてはどちらかといえば小さめで、、重ねても持ちやすいと感じました。4袋でも楽に持ち上げられるとは思います。平地移動なら私なら5袋までOKです。

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

ペットゴー 猫砂の王様 おから

お部屋に臭いを残さない
※アンモニア臭を99.5%カット(産業技術総合センター試験済み)

「猫砂の王様おから」5つの特徴

(1)新型2穴タイプだから、飛び散りにくい、ホコリが立ちにくい

(2)特殊製法でおしっこの臭いを強力吸着、強力脱臭
※特殊製法(圧力発泡技術)でペレットの表面を多孔質化し、臭いの吸収率をアップ

(3)しっかり固まって、くずれにくい

(4)燃えるゴミでもトイレに流してもOK。花壇の有機肥料としても使えます

(5)無香料・無着色ノンアルコールだから安心・安全

 砂の色や砂粒の大きさ 

中空の粒が二つずつつながっています。
マカロニが2本くっついたような形です。
色は黄銅色です。

猫砂の王様 おから 猫砂の王様 おから

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

猫砂の王様 おから

ころっとよく固まっています。指でつまんでみると、ガチガチに固いってわけではないのですが、ほどよい固まりになっているので、スコップですくい出すのは全然問題無いと思います。 

実際に使った感想。

砂が新しい時は、固まりがくずれることなく、気持ちよく取り出せます。

使っているうちに、踏まれてどんどん粉にくずれていくのですが、粉になっても固まりますので、くずれても別に問題はありません。ひとすくいにすくい取るには、ある程度の深さがある方が簡単だとは思いますけれど。 

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいと思います。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
弱いおから臭です。

◇ 脱臭力
良いと思いました。 
小は臭いません。ちっこ玉に鼻を近づけてクンクンしてやっと、あ、すこし尿臭がするかな、って程度です。
大の方も、よく臭いを吸っていると思います。古くなって、粒がある程度粉にくずれてからの方が、まんべんなくまぶさって、ますます臭わないかも?
とはいえ、大は埋めてくれるというのが条件であることは、どの砂でもおなじ事ですが。だから埋めてよね、チャトラン!

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
出ません。 

◇ 飛び散り
砂が新しいときは、ほとんど飛び散りが見られませんでした。おから系砂の中では一番飛び散りが少なかったかも?

使っているうちに、粒がどんどん粉にくずれてきて、少々そとにこぼれるようになりました。足の裏にもついて運ばれたようで隣の部屋に粉が少量落ちていました。いくら粉にくずれると言っても微粉塵とまで細かくはなりませんから、健康上の心配はなさそうです。
うちの猫たちはペレットでも粉になっても特に気にする様子はありませんでした。(埋められないほど砂が少なくなったあとはさすがに他の、砂たっぷりなトイレを使いましたけれど。)

◇ 猫足のもぐり具合
ほとんど潜りません。 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

猫砂の王様 おから
↑濃い赤水。真っ赤です。

猫砂の王様 おから
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
砂もほんのりピンク色に染まりました。

猫砂の王様 おから
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
ならべると、1と2の色の違いがよくわかります。
3は猫が見たって赤い?(笑)

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

猫砂の王様 おから 

弱酸性、ってところでしょうか。

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

砂が粒状だったときは、かなり良く使われていました。
隣に「別タイプのおから系砂xひのき系砂を混ぜたもの」をいれたトイレをおいていたのですが、「猫砂の王様」の方が好まれました。

粒がくずれて粉の割合が高く(50%以上)なってからは、別に嫌われるということはありませんでしたが、どちらかといえば、大の方は、別のトイレでする回数が増えました。
これは、粉の感触というよりむしろ、砂の量が関係しているように思えました。
うちの猫たちは、しっかり掘って埋めることができる砂量があるトイレの方を好む傾向にあります。

 その他 

*このシリーズにはほかに、「猫砂の王様 (ベントナイト)」 と、「猫砂の王様 ひのき」 があります。

 

 テスト期間
  2008年8月20日朝〜9月8日朝 (19日間) 
 1ニャン1リットルあたり/日
  6.6日   (1袋1ニャンあたり 33.3日)  
 全取り換えのタイミング
  粒がほとんどすっかり粉にくずれてしまい、また、量も少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。     
 テスト時のネット価格帯
  税込 498円  (調査日:2008.8.22.) 
  *今現在の価格チェックや購入なら↓ 
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 1リットル当たりの価格帯
  税込 99円 (調査日:2008.8.22.)

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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