猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=Lion ペットキレイ オカラでニオイをとる砂

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
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オカラでニオイをとる砂 猫砂レポートNo.104

Lion ペットキレイ 
       オカラでニオイをとる砂

材質:おから系
メーカー/販売元:ライオン商事株式会社 ペット事業部

 原材料 : 記載無し、ただし説明文の中に『原料は豆腐を都売るときに出る「おから」を資源として再利用』とかかれています。
 容量・サイズ : 5リットル
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK     
 トイレに流せるか :流せます  
 土に戻るか : 戻りません    
 重量 : 軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる (約2.5kg)。
       見た目より軽い印象です。

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

LION ペットキレイ オカラでニオイをとる砂  

トイレに流せるので楽々
オカラでニオイをとる砂

オカラでニオイをとる砂は、サッと吸いとり、すばやく固まる、消臭力抜群の「オカラ砂の決定版」です!

特徴1:瞬間脱臭でニオわないから爽やか!
オカラは水分やニオイの分子を素早く吸収し閉じこめ、pH高価によって尿のニオイを強力に中和します。プラス天然ラベンダー成分の配合によりオカラ自身のニオイをカット。驚くほどの脱臭効果を発揮します。

特徴2:水洗トイレに捨てられます、だから簡単!
水洗トイレの水にサッと崩壊するのでゴミの処理が非常に楽です。
燃えるゴミとして処理する事ももちろんできます。

特徴3:スピーディーにガッチリ固まります!
抜群の吸収力で「サッと固まり」しかも「くずれにくい」ので、あと始末がとても簡単。取り除いた分だけ補給すればよいので、経済的です。

特徴4:新形状の粒だから猫ちゃんもご機嫌!
猫が使いやすく、飛び散りにくい形・大きさ・重さです。また原料は豆腐を作る時に出る「オカラ」を資源として再利用しているので地球に優しい製品です。

 砂の色や砂粒の大きさ 

中くらいの粒で、ペレット状です。
色はおうどう色。

オカラでニオイをとる砂

↑一緒に写っているのは十円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

オカラでニオイをとる砂

ころんと気持ちよく固まっています。ほぼ円形。

実際に使った感想。

濡れたところだけよく固まります。一部の、コチコチに固まるタイプのオカラ砂に比べれば、やややわらかいものの、木系や紙系の一般的な砂よりは、固まる力は強いと思います。

 尿の量や回数がわかりやすいか 

わかりやすいと思います。
勢いよく排尿した場合、真ん中の当たったところが少し凹んだ形に固まりました。これは、回数や量だけでなく、勢いも分かる良い目安となりますから、こういう砂は重宝します。

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
ラベンダーの香り、とのことですが、んんん(汗)
そういわれればそうかもしれませんけれど・・・なんというか、人工的なニオイです。早い話、トイレ消臭剤などの「ラベンダーの香り」と同じような?
ということは、ラベンダーの香りで間違いはないのかもしれませんが(汗)。
ひとつ言えるのは、いわゆる「オカラ臭」とは違うということ。
けっこうにおいます。
猫さんが、なんのニオイと思っているかはわかりません。

このニオイは、使っているうちにどんどん薄くなりました。
開封直後より、ある程度使ってニオイが飛んだ砂の方が私好みです (^^;)

◇ 脱臭力
良かったと思います。
最初の頃は、それより砂自体のニオイが少々気になった(汗)。

古くなると、砂自体のニオイは飛んでほぼなくなるので、かえって良い感じかも?
猫たちも開封直後より、数日後からの方がよく使っていたみたい。

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
出ません。 

◇ 飛び散り
ちょっと飛び散ったでしょうか。
でも許容範囲内です。
掃除は、ホウキとチリトリ、時々掃除機で良いと思います。
ただし、人間の体重で砂粒を踏むと粉に崩れるので、その時は掃除機を。

◇ 猫足のもぐり具合
けっこうもぐるかも? 

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

オカラでニオイをとる砂
↑濃い赤水。
赤いことがはっきり分かります。

オカラでニオイをとる砂
↑薄い赤水。ほんのりピンク色がついている程度の薄い水です。
写真で見るとわかりにくいのですが、肉眼なら、なんとなくピンクな感じなのがわかります。(写真の腕が悪くてごめんなさい)。

オカラでニオイをとる砂
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
写真より、肉眼の方がもっと、1と2の違いがわかります。いつもトイレを注意して掃除する人なら、いつもと色が違うなというのはわかると思います。が、あまり注意しない人や、暗い場合は、色の違いに気がつくことはないかもしれません。
3になれば、誰でもわかります。一目瞭然。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

オカラでニオイをとる砂 

オカラでニオイをとる砂

「酸性」ですね。

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

開封直後は、あまり使った形跡がありませんでした。
おから砂に馴れているハズのうちの猫たちが変だな、と思ったのですが、2〜3日後から良く使うようになりました。
“ラベンダーの香り”が影響したのかどうかまでは、1回のテストではわかりませんでした。
どちらかというと小によく使われました。
大にも使っていましたけれど、回数的には大は横の鉱物系のトイレ砂にしてある方が多かったでしょうか。
すぐ隣に鉱物系トイレが無ければ、この砂で大小とも問題なくしてくれただろうとは思います。

 その他 

 

 テスト期間
  2008年5月29日朝〜6月15日朝 (17日間)  
 1ニャン1リットルあたり/日
  6.8日   (1袋1ニャンあたり  34日)
 全取り換えのタイミング
  砂が少なくなってトイレ底全体をおおえなくなった。    
 テスト時のネット価格帯
  税込 538円〜1239円  (調査日:2008.6.5.) 
  *今現在の価格チェックや購入なら↓ 
  →【楽天市場】・オカラでニオイをとる砂  
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 1リットル当たりの価格帯
  税込 107円〜247円 (調査日:2008.6.5.)  

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
猫砂レビュー用フォームはこちら

 やましろ わやや様  (2015年1月4日) ★☆☆☆☆

(★☆評価のみの公開です)

 てんてん様  (2014年11月22日) ★★☆☆☆

多くの方が同じ意見ですが、新製品になってから全くダメですね。
なぜ、大きさ・質感等を変えたのか?
旧製品のほうが抜群に良かったです。
他製品と並行して使ってましたが旧製品のライオンオカラでニオイをとる砂が最高で、全てこの製品に決めようと思ってた矢先
製品のリニューアル リニューアルされた新製品は最悪です。
この新タイプじゃ買わないです。
出来れば、旧タイプの製品に戻して欲しいです。

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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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