猫とネコとふたつの本棚猫砂比較レポート個別レポート=ウッディフレッシュ

       
 

猫砂レポート

うちの猫達が実際に使ってみました。
試した猫砂160砂以上、さらに追加中!
 
       
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猫砂レポートNo.1

 ウッディフレッシュ WF−80 

材質:木系
メーカー/販売元:アイリスオーヤマ(株) 
  (直販ネットショップ アイリスプラザ

 原材料 : 主原料:木、ベントナイト
 容量・サイズ : 8リットル  (他に5リットル袋、10リットル袋あり)
 可燃ゴミ/不燃ゴミ : 燃えるゴミOK 
 トイレに流せるか :流せません
 土に戻るか : 戻りません
 重量 :  普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる

 商品説明 (パッケージ記載内容) 

固まる+脱臭+抗菌 ウッディフレッシュ WF−80 

ゴミ処理かんたん!
木材を主原料にした再生品で、森林資源をリサイクルした、環境にやさしい製品です。使用後は燃えるゴミとして処理できます。
(地方自治体によって処分の方法が異なる場合があります。)

[固まる] 
鉱物系猫砂より少量で素早く固まり、ムダがなく経済的です。

[脱臭]
主原料は脱臭力の高い木粉を使用しているので臭いを強力にとじこめます。

抗菌粒(青玉)を配合しています。

 砂の色や砂粒の大きさ 

茶色の細かい粒。
未使用のときは軽くて小さい粒状ですが、使用しているうちに一部が粉のようになります。

ウッディフレッシュ 一緒に映っているのは10円玉です。

 固まり具合 

30ccの水をかけたら、こんな固まりになりました。
一緒に写っているのは十円玉です。

ウッディフレッシュ

ころんと良く固まっています。
水がしみこんだとおりに、表面に近いところで、逆さ凸型に固まっていました。

実際に使った感想

木製砂にしては気持ちよく固まる方。
使い続けて粉になると固まる力は弱まるが、かたまりのまますくえます。

気のせいか、1回目のテスト時より2回目の時の方が固まり方が良かったような気がします(古くなっても固まる力がある)。改良されたのでしょうか、それとも、季節や使い方の違いか、パッケージ毎の誤差の範囲内?

 尿の量や回数がわかりやすいか 

新しいときは、チー玉の大きさで量も回数もよくわかります。また、とても勢いよく排尿されると、水が当たった部分が少しくぼんだ玉ができますので、勢いもある程度推測できます。
古くなってからは、新しいときほどカッチリとは固まりませんので勢いまでは難しくなりますけれど、量や回数は割と良くわかるのではないでしょうか。

 

 砂のにおいや脱臭力 

◇ 砂自体のにおい
ややほこりっぽい木の臭い

◇ 脱臭力
普通〜良い方かな。
小は臭いません。
大の時は大の臭いと砂の臭いがいりまじってかなりな臭気が(どの砂でも同様の事ではあるが)。
埋めていないと、大の臭いは続きます。
(埋めれば問題ありません。要するにうちの猫が悪いのね・・・汗)

 ホコリ・飛び散り・猫足のもぐりぐあい 

◇ ホコリ
相当ほこりっぽい感じです。
乱暴に掃除するとのどに来るほどです。また、トイレ周囲も毎日掃除はかかせません。
猫の数が1〜2ニャンならそれほど気にならないかもしれませんが、うちのように8ニャンで 掃除も日に何回もとなると、ちょっときついです。
かなり細かい砂の上、微粉塵も出ますので、掃除には掃除機が必要です。

◇ 飛び散り
けっこう飛び散ります。
砂粒が小さくて軽めというのもありますが、掘りやすい砂なのか、とくにトロが非常に熱心に掘りたがり 当然トイレ外に砂が沢山飛び出てしまいました。
砂粒もけっこう運ばれちゃうかな。となりの部屋に落ちていたことがあったので。

◇ 猫足のもぐり具合
潜りますが、猫たちが気にしている様子はありません。

 尿の色(血尿)がわかりやすいか 

赤い絵の具を水で薄めて、スポイトで砂に垂らしてみました。

ウッディフレッシュ
↑濃い赤水。といっても実際の血液よりは薄い色です。
色付いてはいますが、赤水だと知っているからすぐわかりますけれど、もし忙しいときにとても明るいとはいえない場所で掃除したら、見落としそうな程度の着色です。

ウッディフレッシュ
↑薄い赤水。ほんのり色が付いている程度です。
肉眼でも全然わかりません。

ウッディフレッシュ
↑1=水、2=薄い赤水、3=濃い赤水。
写真より、実物の方が2と3の差はもっとよくわかります。肉眼なら、こうして並べて比べれば多分誰でも3が赤っぽいのはわかります。
が、注意深くない人や、トイレの置き場所によっては、見落とすかもしれません。
トイレは部屋の片隅などの落ち着く場所の方が猫さんは好むし、そういう場所ってすごく明るいとは限らないんですよね。むしろやや薄暗いくらいの方が猫さんは好きみたいだし。でも色チェックにはできるだけ明るい方が良いし。悩むところです。

 猫砂のpH度 

猫砂がヒタヒタに浸かるくらいに水を入れて猫砂水溶液を作り、pH試験紙を浸してみました。

真ん中部分の矢印のところが、検査のための変色域です。
上下の色見本と見比べて、pH度を調べるようになっています。
酸性なら黄色っぽく、アルカリ性なら青紫に変色します。

ウッディフレッシュ 

アルカリ性の砂のようです。

 

*使用したpH試験紙についての説明や購入先は、ページ下↓をご覧下さい。

 猫たちの評判 

砂がまだ新しいうちは、とても好まれます。
もっぱらこの猫砂を使用するといっても良いくらいです。
自然の砂に感触が近く、掘りやすいため、好まれると思われます。

砂が古くなっても使われますが、他に新しい砂のトイレがあると、どちらかといえば新しい砂を好む子もいるようです。
が、使われなくなるというわけではなく、熱狂的支持から普通の支持になるって感じ?

ときどき、鼻先に砂粒をつけている子がいて笑えます。

 その他 

このシリーズには他にも「ハイパーウッディフレッシュ」等があります。

 

 テスト期間
  【1回目】2005年1月19日夕方〜2月7日夕方 (19日間)
【2回目】2008年11月2日朝〜11月14日朝 (12日間)
 1ニャン1リットルあたり/日
 

【1回目】4.75日 (1袋1ニャンあたり38日)
【2回目】2.625日(1袋1ニャンあたり21日)
【平均】3.6875日(1袋1ニャンあたり29.5日)

1回目と2回目に、大きな開きが(大汗)
1回目が厳寒期、2回目が食欲の秋だったから?猫たちが歳を取ったから?または、日頃から十分な水分を摂取できるよう以前より気をつけるようになったことから、尿量が増えたのか?う〜ん・・・?
これだけ差が出たなら、もう少し時間をおいて、もう1回試してみるべきでしょうね。

 全取り換えのタイミング
  ・砂が少なくなった
・粉になって固まる力が落ちた  
 テスト時のネット価格帯
  【1回目】税込み550円〜714円 (調査日2005.2.20)
【2回目】税込み665円〜840円  (調査日2008.11.06)
  *今現在の価格チェックや購入なら↓ 
→【アイリスプラザ】ウッディフレッシュ
→【楽天市場】・ウッディフレッシュ  
→【Yahoo!ショッピング】・ウッディフレッシュ
 1リットル当たりの価格帯
  【1回目】税込み 69円〜89円  (調査日2005.2.20)
【2回目】税込み 83円〜105円  (調査日2008.11.06)

 

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◆ 皆様のレビュー ◆

この砂についてのご感想など、ぜひお寄せ下さい。
お名前は匿名でもOKですが、猫砂の銘柄名(レポートNo、または、ページURLでも可)は忘れずにご記入くださいね。
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◆◆猫の尿について◆◆

以下、健康な成猫の場合です。
猫の年齢、食事内容や飲む水の量、季節、環境、その他により変化しますので
あくまで目安としてお考えください。
少しでも異常が認められた場合は獣医さんにご相談ください。

 【 尿量 】
1日の尿量は、体重1kgにつき、22〜30mlが正常範囲です。
正常量の2倍以上を多尿、1/2以下を乏尿、1/5以下を無尿と考えます。
なお、多尿と頻尿を混同しない注意が必要です。

猫の体重 1日の尿量の目安
2.0kg 44 - 60ml
2.5kg 55 - 75ml
3.0kg 66 - 90ml
3.5kg 77 - 105ml
4.0kg 88 - 120ml
4.5kg 99 - 135ml
5.0kg. 110 - 150ml
5.5kg 121 - 165ml
6.0kg 132 - 180ml
6.5kg 143 - 195ml
7.0kg 154 - 210ml

 【 排泄回数 】
排尿は、平均1日2〜3回。
排便は、平均1日1回。

 【 尿の色など 】
健康な猫尿の色は黄色〜琥珀色で、混濁は無く、透明です。

 【 pH 】
猫尿のpHは通常6.2〜6.4くらいで、弱酸性。
正常範囲はpH5.0〜7.0です。

 【 比重 】
猫尿の比重は通常1.015〜1.060くらい、
正常範囲は1.015〜1.060です。
(比重とは、尿と、何も含んでいない水との重量比のこと。
水を1としたときの尿の重量の割合であらわします。)

*参考文献:学窓社 獣医学臨床シリーズ17『尿検査』 ISBN:4873626161

 

◆◆猫砂テスト方法◆◆

うちの愛猫数は、サイト開設時はニャンでしたが、、
2008年6月25日に愛猫おつうが亡くなり、7ニャンに。
トイレは4個です。
テストには、
2つの猫トイレを使用し、それぞれに猫砂1袋ずつ投入する
という形で行っています。

(4個のトイレのうち2個だけをテストに使うのは、もし猫がテスト砂を気に入らなかった場合、
トイレができない猫やトイレ以外でしてしまう猫がでてくるかもしれないと危惧してのことです。) 

 

◆◆各項目の説明◆◆

■ 重量(5段階評価) ■

商品重量としては、2kgくらいまで・3kgくらいまで・4kgくらいまで・5kgくらいまで・5kg以上、
での区分を目安としていますが、これはあくまで目安です。
というのも、たとえば、重量1kgのとても軽い砂でも、もし外装が巨大なら一度に1〜2個しか運べませんよね。
そのため、 Net重量のほか、外装や大きさ、持ちやすさ、重ねやすさなども勘案した上で、
以下の5段階に評価することにしました。

非常に軽い=女性が4袋を同時に持ち上げて家中移動できる
軽い=女性が3袋を同時に持ち上げて家中移動できる
普通=女性が2袋を同時に持ち上げて家中移動できる
重い=女性が2袋を同時に持ち上げることは可能だが長距離移動や階段はつらい
非常に重い=平均的な女性なら一度に1袋ずつしか運べないだろう 

■ テスト期間 ■

2トイレで2袋使い切るまでのおおよその日数です(時間まで厳密には計算していません)。
この日数はあくまで目安とお考え下さい。
猫さんの排泄回数や体調、砂掘りの癖(砂を大量にトイレ外に放り出してしまう子とか)、
掃除する人の性格(固まりだけを丁寧にすくいとる人、周辺一帯を大雑把にすくい取る人、など)
さらに季節や湿度などによって、期間は変わってくると思います。

ちなみに、私はわりと大雑把に掃除します。
トイレ掃除は汚れに気がつくたびに、日に何回も行います。

1ニャン換算については、8ニャンの時は1トイレにつき2ニャン
7ニャンになってからは1トイレにつき1.75ニャンと見なし 、
それに実際にかかった日数を掛けて計算しています。 

■ 猫砂のpH度 ■

使っているpH試験紙は、ドイツ製で、pH4〜pH9まで測れるタイプです。
試験紙の中央部分(変色域)に、溶液を浸してpH度を調べます。
中性(pH7)では、黄色がかかった緑色です。
酸性度が強くなるほど、黄色が濃くなります。
アルカリ性度が強くなるほど、青紫色が濃くなります。

pH試験紙

テストの仕方は、白い陶器のお皿に猫砂を入れ、
ヒタヒタになるくらいに水を注いで猫砂水溶液を作り、
そこに試験紙を浸して測定しました。
この方法で砂粒の正確なpH数値を測定できるかわかりませんが
おおよその傾向(酸性か、アルカリ性か)がわかれば十分と考え、
レポート内でも、pH数値は言わず、単に
酸性か、アルカリ性かを言及するに留めることにします。

【注】ph度測定は101砂目から新たに項目を設けました。
それ以前のレポートにはこの項目はありませんでした。
順次追加していますが、個人サイトゆえ、なかなか進みません(汗)。
ご了承下さい。

pH試験紙について、および、購入先はこちらをご覧下さい。
下部尿路疾患(F.L.U.T.D.) の中の pH試験紙のページ

 

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