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【推薦:管理人】 本の縦横はいわゆる大学ノートサイズ、しかし、厚みは4センチもある。 買って絶対に損はないと思います。 ●第1章 イヌとネコの体のしくみ 図がメインの章。イヌとネコそれぞれ全身像や臓器の図。骨格、筋肉と靱帯、心臓と血管、神経系、リンパ管、感覚器の説明など。 ●第2章 動物を飼うための基礎知識 約100ページにわたって、犬猫を迎えるための基本中の基本的知識が書いてある。用意するもの、ワクチンについて、手入れの仕方、等々。 良いと思ったのは、品種(イヌ48種ネコ12種)のごく簡単な説明のほかに、その品種のかかりやすい病気が書いてあること。 犬猫の出産についても当然記述されているが、「一般飼い主は産ませるべきではない」という姿勢がかなり色濃く出ているのが良い。「繁殖させるべきでないイヌとネコ」という表や、難産や先天性異常のことなど、出産は大変なことなんだぞという気持ちが伝わってくる。 また、面白いと思ったのは、「ネコは単独でも集団でも生活できる」と紹介されていること。 ●第3章 病気が疑われる症状とそのケア 約100ページ。いろいろな症状と、その考えられる主な病気など。 ●第4章 病気と治療 約450ページ。様々な病気の説明。とても詳しい。 またこの本は、あまり多くはないとはいえ症例写真も掲載している。写真がある方がわかりやすくて良いという人は多いと思うが、その一方、恐くて見られない、夜うなされるという人もいるだろう。 イヌ・ネコの病気に続き、「エキゾチックアニマル(フェレット、ウサギ、ハムスター、セキセイインコ、カメ)の疾患」、「野生鳥獣の救護と疾患」という章もある。 ●第5章 目で見る医療の最前線 25ページ。カラー写真で最新の医療機器などが説明されている。 (2006.10.22)
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