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「 恐怖の病原体図鑑
ウイルス・細菌・真菌完全ビジュアルガイド 」
トニー・ハート 著
中込治 訳 (なかごみ おさむ)
西村書店
2006年7月発行 NDC:491.7 191p
ISBN : 4890133496
Tony Hart "Microterrors " c2004
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【推薦:まめまま様】
トロンボーンさん、ダメですヨ〜★
ウイルスの本、買っちゃったじゃないですかぁ〜!!
「これはステキ〜!」と喜ぶ私を尻目に
相方は「菌だよ?菌!」(イヤそうに・・)
私は「菌だよ♪菌♪」・・同じ台詞で微妙に違う(笑)
とか言いつつ相方も、あの美しさに食い入るように本を見てましたよ★
エイズウィルスはインカ帝国っぽい!だとか
コウモリ・リッサウィルスなんて「飼ってみたい」なぞと!
ホラ見ろ!綺麗で恐ろしいんだゾ〜!!
それに、何より見えないものが見えるなんて!
最高に楽しいですよね★
素敵な本をありがとうございました。
(2006.11.19)
* * *
【推薦:管理人】
ウイルス、細菌、真菌(カビ)、原虫。
と聞いただけで「イヤ〜〜〜!」を耳をふさいでしまう人もいるかもしれない。
が、彼らだって地球の住民であり、彼らだって必死に生きているのだ。
小さな小さな、小さな体で。
のみならず、彼らこそ、我々ヒトを含むあらゆる生命体の大先輩的存在なのだ。
オールカラーの、写真集のように綺麗な図鑑が、たった1800円+税で売られているのをみて、大喜びで即買ってしまった。
おもしろ〜い!
1つの種に1ページが当てられている。だから写真も大きくて、とてもカラフル。
なんとも奇妙な形の微生物たちは見ているだけで飽きない。
(ウイルスは正確には「生物」というより「粒子」だが。)
ページの背景が黒い微生物は、ヒトが感染すると死ぬ場合がある微生物だ。
聞いた名前がとても多い。
クロイツフェルトーヤコブ病、ポリオウイルス、日本脳炎ウイルス、狂犬病ウイルス、エボラウイルス、SARSコロナウイルス、天然痘ウイルス、等々(以上ウイルス)、ポツリヌス菌、炭疽菌、オウム病クラミジア、バルトネラ・ヘンセレ、チフス菌、赤痢菌、等々(以上細菌)、白癬菌、クリプトコッカス・ネオフォルマンス、カンジタ、等々(以上真菌)、赤痢アメーバ、熱帯熱マラリア原虫、トキソプラズマ、等々(以上原虫)。
これらの姿、見たいでしょう?
え?見たくない?(汗)
では、こんな文章を読んでどう思われますか。
「ヒトがヒトである部分は10%以下であると推定されている。1人のヒトは100兆個以上の細胞からできているが、このうち自分の細胞は10兆個未満である。残る90%以上はウイルスや細菌、真菌、原虫、寄生虫、昆虫など、わたしたちの体の正常細菌叢と呼ばれるものを構成している生物に由来する細胞である。」(p10)
著者のトニー・ハート氏は、リバプール大学教授、専攻は臨床微生物学。
訳者の中込治氏は、長崎大学教授で専攻は臨床ウイルス学。
★情報度5
(2006.11.8.)
→猫以外の動物本>その他の生き物
→「は」から始まる著者
→「き」から始まる書名

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