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【推薦:きな様】 世界各地に生息する新種の動物たちの膨大な写真と、詳細な観察記録を残して謎の失踪を遂げた伝説の動物学者、ペーター・アーマイゼンハウフェン博士の偉業としか言いようの無い全貌を伝える一冊です。 空飛ぶ象、多足蛇、水面直立魚、樹上生活する鴨・・・我が日本からは、コック・バシロサウルスなる大型水生爬虫類が登場しています。 第一章に書かれた博士の生涯によると、蔵書の中にはなんと『鼻行類』の第一稿と思われる手書きノートがあるんですって。また、日記中にはハイ・アイ・アイ列島についての言及もあるそうで、どうやらH・シュテュンプケ博士との間に深い親交があったようです。 蛇足ながら・・・。もちろん、これらは架空の生物です。著者二人が、世界各地の伝説の生物を元に空想を繰り広げた産物。でもね、どれだけ楽しかっただろうと想像すると、にこにこしてしまいます。 ちなみに設定では、アーマイゼンハウフェン博士はミュンヘン生まれ。母親はアイルランドの首都ダブリンの生まれです。どちらも伝説と幻想と妖精の宝庫・・・。 そして監修が荒俣宏。もう、「にんまり」ですよね(笑)
→猫以外の動物の本:その他の生き物や実在しない動物の本
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