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【推薦:管理人】 猫はしつけられる動物でしょうか? が、著者は言います。猫はしつけられる、と。 この本は、『家庭における完全な猫を得るための手引書(p.7)』です。 『猫をしつけるとは、人と猫の種の相違を尊重しつつ、調和を保ちながら、人間達の中で、猫に猫としての生活をさせることなのです。同居して、互いにかかわり合いを持つために、そして両者が幸せになるためにしつけるのです。つまり幸せな猫と飼い主になるためです。 さらにこう言い切ります。 『この手引書を読めば、しくじりはあり得ません。この本に書いてあるテクニックに従って猫のしつけを行えば、しくじることなど不可能です。それでも、もしうまくいかなかったら、行動問題専門獣医に相談させることをお勧めします。その猫には何か問題があるはずです。(p.9)』 そして巻末には「行動問題専門獣医」の7名の連絡先まで書いてあります。 で、猫さんたちのしつけについて。 私も簡単だと思っています。っていうか、猫という動物は、基本的にはしつけ不要な動物だと感じています。猫と人間の関係が良好で猫が幸せでさえあれば、わざわざしつけるまでもなく、自ら察して最適な行動をとってくれます。それほどまでに猫さんは賢く、勘が鋭い動物なのです。 これはすごいことです。 犬ではとてもこうはいきません。犬にしつけは必須ですし、しつけられてない犬と快適に同居するなんて不可能です。 その良い例がトイレのしつけで、犬の場合、かなり根気強く教えないと、トイレを覚えてくれません。 残念なことに、多くの人たちが「しつけ」の根本的な意味を勘違いしています。「お手」をしつけられる犬は賢く、しない猫は頭が悪いのだ、とか。 この本を読んで、本当のしつけとはなにか、猫を理解しお互いを尊重しながら暮らすとはどういうことか、再確認してください。 (2008.8.26) 【目次】 はじめに 第1章 猫の気持ちを理解しよう 第2章 平和な猫社会を築くには 第3章 子猫をもらって来る前に 第4章 おりこう猫にするための教育論 第5章 マンションで猫を飼う
*****著者プロフィール(本著より)*****
→ネコを知る(海外)
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